EVENT | 2025/09/28

福岡の秋夜に台湾夜市が出現!「台湾祭in福岡2025」 で本場グルメと文化体験を堪能

10月3日~13日、福岡市役所前広場で開催

FINDERS編集部

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ネオン煌く夜市空間で味わう台湾グルメと文化体験

福岡の秋の夜を彩る台湾イベント 「台湾祭in福岡2025」 が、10月3日(金)から13日(月・祝)まで、福岡市役所西側ふれあい広場で開催される。テーマは 「365日の台湾夜市を日本で」。台湾夜市の魅力をそのままに、グルメや文化体験を通じて台湾と日本の交流を深める試みだ。

会場は昼と夜で異なる表情を見せる。特に夜はネオン演出で煌びやかな夜市の雰囲気を再現し、訪れる人々を台湾旅行気分へと誘う。小籠包や大鶏排、魯肉飯といった定番に加え、台湾新北市 「楽華夜市」 とのコラボメニューの 「葱油餅」 など新しい味も揃う。本場の職人が腕を振るう牛肉麺や鹽酥鶏、台湾鉄道弁当、巨大イカの姿揚げ 「酥炸大魷魚」 など、多彩な料理が並ぶ。

さらに飲食だけでなく、台湾式マッサージ体験や物販ブースも充実。パイナップルケーキやスナック菓子、雑貨まで、多様な商品が揃う。また、10月7日(火)からは伝統の太鼓パフォーマンスも披露されるという。

台湾夜市の賑やかさと奥深い文化が融合した 「台湾祭in福岡2025」。グルメ、伝統芸能、癒やしの体験を通じて、福岡の秋夜を鮮やかに彩る時間を楽しんでみてはいかがだろう。

夜の会場イメージ
小籠包大鶏排魯肉飯など、国内でも馴染みのあるものから、今回初登場するものまで、さまざまな台湾グルメを楽しむことができる
台湾鉄道弁当 (タイワンティエダゥビェンダン)
日本の駅弁文化同様、台湾国内の鉄道の駅や車内で販売されている鉄道弁当
酥炸大魷魚(スーザーダーヨウイ)
イカを丸ごと揚げたインパクトのある見た目に負けず、軽くてカリカリした衣と中のイカのプリプリした食感が楽しめる台湾の代表的な夜市グルメ
台湾の郷土料理 「牛肉麺(ニューロミェン)」 や夜市の定番 「鹽酥鶏(エンスーチー)」 など、台湾夜市の職人が現地そのままの味を届ける
台湾旅行気分が味わえる物販ブースも充実
多彩で迫力ある伝統芸能も披露される

台湾祭 in 福岡 2025
開催期間:2025年10月3日(金)~10月13日(月・祝) ※雨天決行/荒天中止
営業時間:平日 12:00~21:00(L.O.20:30)
※初日は16:00OPEN/土日祝 11:00~21:00(L.O.20:30)
会場:福岡市役所西側ふれあい広場(福岡県福岡市中央区天神1-8-1)
入場料:無料
主催:台湾祭実行委員会
協力:台湾楽華夜市

公式HP
https://taiwan-matsuri.com/202507-kashihara/

公式Instagram
https://www.instagram.com/taiwanmatsuri_event/

公式X
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