EVENT | 2021/06/22

寿司が仮想通貨で買える時代に!? 寿司職人の包丁さばきが今話題のデジタル資産「NFT」に

「鮨 渡利(渋谷区渋谷、店主・渡邉哲也)」は5月、江戸前寿司の包丁さばきなどをデジタル資産「NFT」化した「SUSHI ...

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国内NFT取引所「Nanakusa」とのコラボも予定

仮想NISHI:実は7月にはnanakusaというマーケットプレイスとのコラボを計画しているんです。

徳永:今NISHIさんが言っていたnanakusaっていうOpenSeaの国内版みたいなプラットフォームがあって、そことコラボして、7月から新しいシリーズを作る予定です。

nanakusaとSUSHI TOP SHOTでコラボにはいろいろな相乗効果が期待できます。nanakusaというプラットフォームは海外進出を狙っているわけですが、世界に向けて訴求していくためには強いアーティストがいたりだったりとか、何かしらのフックが必要です。そういうコンテンツとしてSUSHI TOP SHOT という武器を活用していただく予定です。

日本の寿司という文化、日本でしか生み出されないものをちゃんとnanakusaの中にコンテンツとして作ることによって、海外に進出してもらえるきっかけになってもらいたいと思うんです。

この事例からも分かるように、日本のNFT業界は黎明期の時期だと思っているんですよ。そこのコミュニティを豊かにして、みんなで協力して海外に出て行ってどんどん成長するような生態系を作りたいと思っているので、7月にやるnanakusaとの提携はその布石と言っても過言ではありません。

仮想NISHI:nanakusaのプラットフォームはより購入しやすくできているので、前回よりも皆さんの手に行き届くようにやりたいと思っています。

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