CULTURE | 2026/02/27

宙への想いが結晶する瞬間
「星空フォトコンテスト2025」 入賞作品が発表

ビクセン 「第6回 星空フォトコンテスト2025~それぞれの宙を見上げて~」

FINDERS編集部

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宙への想いが結晶する瞬間

総合光学機器メーカーの 株式会社ビクセン は、2025年8月1日から11月30日まで募集していた 「第6回 星空フォトコンテスト2025~それぞれの宙を見上げて~」 の入賞作品を発表した。

同コンテストは、夜空を見上げるひとりひとりの 「想い」 を写真や動画として表現する場として開催されてきた。宙は私たちにとって最も身近でありながら、計り知れない広がりを持つ自然である。同時に、人類の科学の歩みを支えてきた原点でもある。その宙に向けられた視線を、自然風景や人物、建築物と重ねた星景写真、天体そのものを写し出す天体写真、映像作品、そして18歳以下の若い世代による作品まで、幅広い部門で募集した。募集期間は2025年8月1日から11月30日まで。応募テーマは、星空と自然風景や人物、建築物、月、惑星、星雲星団、天文現象など。部門は星景写真部門、天体写真部門、動画部門、アンダー18部門の4部門で実施された。

グランプリに選ばれたのは、溝口英則さんの 「空と大地の活動を全身で感じて」。大地と空が呼応する瞬間を捉えた一枚は、自然の営みと人間の存在を同時に感じさせる作品として高く評価された。

最優秀賞 (星景写真部門) は、石川了輔さんの 「父と娘の夏休み」。夜空の下で過ごす親子の時間を通じて、星を見上げる行為が世代をつなぐ体験であることを静かに伝える。

最優秀賞 (天体写真部門) は、飯野智さんによる 「Sh2-91 天空の水簾」。風景を排し、天体そのものの造形と光を写し出した作品は、宇宙の奥行きと神秘を感じさせる。

そして最優秀賞 (アンダー18部門) は、橋本旭玄さんの 「生命」 が選ばれた。若い感性がとらえた宙は、未来へと続く視線そのものを象徴するものとなった。

応募作品や審査員の講評などの詳細は、特設ページで公開されている。それぞれの作品に込められた想いに触れることで、あらためて自らの宙を見上げたくなるはずだ。

グランプリ「空と大地の活動を全身で感じて」溝口 英則さん
最優秀賞(星景写真部門)「父と娘の夏休み」石川 了輔さん
最優秀賞(天体写真部門)「Sh2-91 天空の水簾」飯野 智さん
最優秀賞(アンダー18)「生命」橋本 旭玄さん

第6回 「星空フォトコンテスト2025~それぞれの宙を見上げて~」 入賞作品発表
https://www.vixen.co.jp/lp/photo_contest/2025/results/

株式会社ビクセン
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