世代も立場を超えてつながる鴻巣発のインクルーシブイベント
埼玉県鴻巣市で地域のにぎわいと交流や障害者の新たな雇用を生み出す取り組みを行っている 「ユアーズシティプロジェクト in こうのす」 が運営する 「花灯りランタン実行委員会」 は、2026年2月28日(土)、鴻巣市陸上競技場および周辺エリアにて、「花灯りランタンフェス」 を開催する。来場予定は約2,000名、ランタン参加者は約1,000名、打ち上げられるLEDランタンは550基にのぼるという。
当日はグルメ、キッズ体験、物販、展示など全23店舗が出店するほか、元サッカー日本代表選手との交流企画やトレーラー型オフィス展示、防災コンテナ展示、子ども向けお仕事体験コーナーなど、多彩な体験型コンテンツが実施され、フィナーレでは、夜空に舞い上がる550基のランタンと音楽が重なり合う。ひとりひとりの願いを灯した光が、鴻巣の夜を包み込む。
会場には元サッカー日本代表として活躍した4名の来場が決定、勝敗を競う場ではなく、触れ合いと体験を重視するインクルーシブスポーツとして実施、障がいのある子どもたちも参加対象とし、すべての子どもが同じフィールドに立ち、同じ時間を共有する機会を設ける。このイベントには募集人数200名に対し応募総数は543名。倍率は2.7倍となり、鴻巣市内にとどまらず静岡県など県外からの応募も寄せられた。
また全国各地で演奏活動を続ける サックス侍 が、埼玉県に初上陸、夜空へ舞い上がるランタン併せた演奏を披露するが、当日15時からはクレア鴻巣 大ホールにて、ランタン購入者限定の特別ミニライブも開催される予定だ。
さらに会場にはトレーラー型サテライトオフィスが展示され、平時には障がい者雇用の場として活用し、災害時には地域防災拠点として機能する移動型モデルが紹介されるほか、NTN株式会社が開発した移動型独立電源 「N3エヌキューブ」 と自動販売機を組み合わせたデモンストレーションも行われ、再生可能エネルギーによる発電と供給を実演し、福祉と防災の連携モデルを発信する。
尚、この展示は地域共生拠点構想 「ユアパーク (YUWA PARK)」 の取り組みの一つであり、福祉体験ブースや子ども向けワークショップ、地域飲食出店なども並び、障がいの有無にかかわらず誰もが楽しめる共生型エリアが展開される。
鴻巣市は 「花のまち」 として知られ、今回のイベントは夜空に浮かぶランタンを “空に咲く花” に見立てて、「花灯りランタンフェス」 を企画したという。
実行委員長の武藤五郎氏は、「ユアーズシティプロジェクト in こうのす」 の一環として、今後も地域ににぎわいと交流、そして障がいのある方の新たな雇用を生み出す取り組みを続けていくと語る。誰もが当たり前に暮らせる社会の実現を目指し、地域とともに歩む姿勢がうかがえる。
花灯りランタンフェス
日時:2026年2月28日(土) ※荒天時は内容変更の可能性あり
会場:鴻巣市陸上競技場および周辺エリア
来場予定:約2,000名
ランタン総数:550基
公式サイト
https://www.challe-job.com/hanaakari/
yours city project
https://www.challe-job.com/yours-city-project/