LIFE STYLE | 2026/02/28

鳴き砂の聖地に誕生
玄海国定公園・福岡糸島に “食を旅する宿” が誕生

2026年6月「THE SHIKAKA HOTEL & RESORT BUDOUNOKI」が開業

FINDERS編集部

SHARE

  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • line

玄海国定公園・姉子の浜を望む全15室の美食リゾート

福岡県糸島市二丈鹿家の姉子の浜を望む地に、食を主役に据えた新たな滞在拠点が誕生する。2026年6月、玄海国定公園内に開業する 「THE SHIKAKA HOTEL & RESORT BUDOUNOKI」(ザ・シカカ ホテル&リゾート ぶどうの樹) は、滞在そのものを 「食の時間」 として味わうホテル&ヴィラだ。

鳴き砂が今も残る姉子の浜は、人の営みと自然との距離が丁寧に保たれてきた海岸である。宿名に掲げられた 「SHIKAKA」 は、この地名 「鹿家 (しかか)」 に由来する。土地に宿る時間や記憶を未来へつなぐという意思が、その名に込められている。

館内では、海を望むカウンターで味わう博多前鮨と鉄板焼を提供する。玄界灘の旬魚や糸島牛、九州各地の食材を用い、目の前で仕上げる臨場感とともに楽しむ構成だ。客室でゆったりと味わうインルームダイニングも用意され、食事の時間が滞在の中心に据えられている。宿泊者以外もランチやディナーで利用でき、海辺の滞在型レストランとしての役割も担う。

全15室の客室にはすべてジェットバスを備え、海と空を感じながら身体を休めることができる。客室はホテル棟4室と独立型のヴィラ11棟で構成され、オーシャンヴィラ、ガーデンヴィラ、アートヴィラを揃え、一部客室にはプライベートサウナも設けられる。最大12名まで宿泊可能なヴィラもあり、三世代旅行や企業研修、オフサイトミーティング、プライベートパーティーなど多様な滞在に対応、ガーデンヴィラにはペット同伴可能な客室もある。

館内レストランには、海を望む鮨カウンター16席、鉄板焼カウンター8席、さらに8名対応の個室を3室備える。記念日や顔合わせ、接待など、大切な時間を過ごす場としての利用も想定している。

福岡市内から車で約30~40分、唐津や虹の松原へもアクセスしやすい立地でありながら、夕暮れ時には空と海が溶け合う静かな景色が広がる。建築や運営においては鳴き砂や希少植物への配慮を重ね、ビーチクリーンなどの活動を通じて自然とともに歩む姿勢を示している。


THE SHIKAKA HOTEL & RESORT BUDOUNOKI
ザ・シカカ ホテル&リゾート ぶどうの樹

福岡県糸島市二丈鹿家字飛松844-8
2026年6月 開業予定

公式WEBサイト
https://budounoki.co.jp/

公式Instagram
https://www.instagram.com/budounoki.official/