ビリケンをモチーフにした作品で、大阪の新たな才能を発掘するイベントが始動
大阪のシンボルとして親しまれる「幸福の神様」ビリケンさんをモチーフに、絵画や立体作品、フィギュアペイントなど多彩なジャンルの作品を展示・販売するアートイベント「BILLIKEN CREATORS OSAKA 2027」が、参加クリエイターの募集を2026年8月21日(金)から開始した。田村駒株式会社と一般財団法人大阪デザインセンターの共催により、2027年3月11日(木)から14日(日)まで、大阪市中央区のOsaka Metro 本町ビル1階エントランスホールで開催される。
本イベントは単なる作品の展示・販売会にとどまらず、参加クリエイターが企業や地域とつながり、活躍の場を広げていくことを目的として企画されている。募集期間は2026年9月30日(水)までで、応募はエントリーフォームから受け付け、審査のうえ出展者が決定する。
募集カテゴリーは絵画・イラスト部門(定員80名)、ミニアート部門(定員15名)、立体作品部門(定員5名)、フィギュアペイント部門(定員20名)の4部門。出展料は無料だが、フィギュアペイント部門のみ陶製ビリケンの購入費4,400円(税込)が必要となる。作品販売時の手数料は30%で、優秀作品を表彰するアワードも実施される予定だ。
ユニクロとのコラボや大阪・関西万博への出展。クリエイターの挑戦を後押ししてきた6年間
「BILLIKEN CREATORS OSAKA」は2021年にスタートし、これまで6回開催されてきた。累計来場者数は約6,000名、参加したクリエイターは延べ500名以上にのぼる。
イベントをきっかけに生まれた活躍事例も少なくない。ユニクロ大阪祭とのコラボレーションによるTシャツの商品化をはじめ、企業や自治体との商品化・タイアッププロジェクト、2025年に開催された大阪・関西万博での活動発表など、参加をきっかけにクリエイターの活動が次のステージへとつながってきた。商業施設や百貨店でのポップアップショップ開催、メディア出演といった実績も報告されている。
作品を展示・販売する場としてだけでなく、企業や地域との接点を生み出す入口として機能してきた点が、このイベントの特徴といえる。副業やパラレルキャリアとしてクリエイティブ活動に取り組む人が増えるなか、大阪という地域を軸にした継続的な発表の場があることは、参加者にとって次の一歩を後押しする材料になりそうだ。
ビジネス街の一角にアートが息づく会場、公式サイトも同日リニューアル
今回の会場は、Osaka Metro御堂筋線・四つ橋線・中央線「本町」駅に直結する「Osaka Metro 本町ビル」1階エントランスホール。これまでもコンサートや地域交流イベントなどに使われてきた開放的な空間で、ビジネス街の日常の中に新たなアートとの出会いをつくる。
あわせて、大阪のシンボルとして親しまれるビリケンの公式ホームページも、募集開始と同じ8月21日にリニューアルされた。デザインを一新し、活動情報や最新情報をより気軽に確認できるようになっている。
ビリケンさんという誰もが知る大阪のシンボルを媒介に、アートと地域、企業、そして人々をつなげてきたこのイベント。作品づくりに取り組むクリエイターにとっては、新しい発表の場として、応募を検討してみる価値があるだろう。
BILLIKEN CREATORS OSAKA 2027
テーマ:ビリケンさんをモチーフとしたアート作品
開催期間:2027年3月11日(木)〜3月14日(日)
会場:Osaka Metro 本町ビル 1階エントランスホール(大阪市中央区本町3-6-4)
募集期間:2026年8月21日(金)〜9月30日(水)
募集カテゴリー:絵画・イラスト部門(定員80名)、ミニアート部門(定員15名)、立体作品部門(定員5名)、フィギュアペイント部門(定員20名)
出展料:無料(フィギュアペイント部門は陶製ビリケン購入費4,400円(税込)が必要)
販売手数料:作品販売時30%
主催:ビリケンクリエイターズオーサカ実行委員会
共催:一般財団法人大阪デザインセンター、田村駒株式会社
協力:MEBIC
【公式】ビリケンさんInstagram
https://www.instagram.com/billiken.jp/