軽量な紙製フレームで、余白まで自分でデザインする天然苔アートへ進化
水やりも土も必要ないのに、まるで自然の景色を切り取ったような苔の質感をそのまま暮らしに置ける――そんな体験を提供してきたインテリアアートブランド「KOKE」が、シリーズ第三弾を発表した。手がけるのは、花と緑を通じた新しい暮らしの提案を行う合同会社ANDである。2026年8月14日(金)12:00より、応援購入サービス「Makuake」で先行販売が始まった。
KOKEは2024年6月にMakuakeで第一弾を実施し、公開からわずか30分で目標金額を達成、総合ランキング2位、お気に入り登録者数1,000人超という実績を残している。2025年3月に行われた第二弾でも、公開からわずか5分で目標金額に到達した。今回の第三弾は、これまで培ってきた天然苔ならではの表情に、新しいFRAME設計を組み合わせた新シリーズとなる。
最大の変化は、KOKEを収める専用FRAMEを一から見直した点にある。採用したのは、軽量な紙素材に硬質な芯材を組み合わせたVカットFRAMEで、フランス・パリで開催された国際見本市「メゾン・エ・オブジェ・パリ」に出展された紙素材シリーズがベースになっている。従来の木製フレームより手軽なサイズから取り入れられるようになったことで、一枚を飾るだけでなく複数を組み合わせたり、向きや余白を変えたりしながら、暮らしや空間に合わせて自由にレイアウトできる点が新しい。
KOKEの表情を決めるのは、一つの作品に組み合わせる12〜15種類もの天然苔である。色合いや葉の形、質感、立体感は苔の種類によってまったく異なり、そこに国内でも採取が難しい希少な苔や、特殊加工に適した状態では一般市場にほとんど流通しない苔も加わる。独自の調達ルートで仕入れたそれらの苔を、プロダクトデザイナーが一つひとつ見極めながら組み合わせることで、近くで見ても遠くから眺めても奥行きのある景色が生まれる。
KOKEが生まれた背景には、「植物を暮らしに取り入れたいが、育てるのは難しい」という声があった。水やりを忘れてしまう、仕事や旅行で家を空けがちである、そもそも植物を置くスペースがない――そうした事情から自然を諦めてきた人にも、本物の苔がもつ質感や表情を身近に感じてもらいたいという想いから、水やりや剪定を必要としない特殊加工苔を使ったこのシリーズが生まれた。土を使わないため、住宅だけでなくオフィスやホテル、店舗など、植物の管理が難しい空間でも設置しやすい。
制作を手がけるのは、合同会社ANDのプロダクトデザイナー・小倉真美である。どの苔を選び、どの表情を活かし、どこに配置するか。天然素材であるがゆえに同じデザインで作っても二つと同じ表情にはならないという前提のもと、一つひとつの苔と向き合いながらすべて手作業で仕上げている。
第三弾のKOKE TILEシリーズには、「DESK」SET、「START FRAME S」「START FRAME M」、「BUSINESS」SET、「REC TANGLE」SET、「EX PANSION」SETという幅広いラインナップが揃う。カラーはダークグリーン、マットブラック、ダークブラウンの3色で、専用FRAMEを使ったカスタムデザインにも対応している。
一つだけ飾る、お気に入りを少しずつ増やす、縦横の向きを変える、余白を取りながら並べる、複数を組み合わせて一つの景色をつくる――同じKOKEでも置き方次第で空間の印象は大きく変わる。デスクの片隅や玄関、リビング、寝室はもちろん、ホテルやオフィス、店舗の受付や壁面といった商業空間まで、飾る場所を選ばない柔軟さが第三弾の狙いである。
プロジェクトはMakuakeにて2026年8月14日(金)12:00に公開され、数量限定で最大28%OFFとなる「超超早割」など先行販売限定のリターンが用意されている(割引率は商品・リターンにより異なり、数量限定のリターンは予定数に達し次第終了となる)。植物を育てる自信がなくても本物の自然の質感を暮らしに取り入れたい人は、Makuakeのプロジェクトページで詳細を確認してみてほしい。
KOKE TILE (KOKE)
https://www.makuake.com/project/koke3/