EVENT | 2021/02/02

オンライン英語コーチング「イングリード(ENGLEAD)」で本当に英語力が上がるのか、体を張って確かめたい!(後編)

文:岩見旦

新型コロナウイルスの影響により、企業は海外出張や海外赴任を見送る状況が続いている。しかしオンライン会議...

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イングリードを通じて、世界中の人と意思疎通が出来るように

そして1月中旬、ついにプログラムが終了。6カ月間で英語学習に割いた時間は460時間だ。テレワークの中これだけ学習できたのは、私がモチベーションを保ち続けられるよう、LENAさんが常に目をかけてくださり、学習への不安を払拭してくれたからに他ならない。最後にLENAさんから「この6カ月間で得たことを明日からも活かし、英語学習を引き続き、楽しみながら継続してほしいです」との言葉を頂いたが、今でも英語学習は続けられている。

そして改めてVersantを受験したみたところ41点を獲得し、3点アップ。さらに、『公式TOEIC® Listening & Reading 問題集 7』を購入し、自ら模擬試験を実施したところ、この期間特にTOEIC®対策をしていないにも関わらず、740-890と大きく点数が跳ね上がった。

ただこのような数字以上に、世界中の人と意思疎通が出来るようになったことに大きな変化を実感している。オンライン英会話では、好きな音楽や映画の話や行ってみたい旅行先、やってみたい仕事などあらゆるテーマについて、ディスカッション出来るようになった。これにはパソコンの前で怖気づいていた6カ月前の私では考えられなかったことだ。自らの考える限界の半歩先に背中を押してくれる、イングリードを受講する価値はそこにあるだろう。

現在、イングリードは入学金無料。興味のある人は、英語力診断と学習アドバイスが付いた無料カウンセリングを受けてほしい。

東京五輪の開催の可否に関わらず、今後ビジネスパーソンが英語力を求められることは間違いない。そこで英語学習をしてこなかったことで、チャンスを逃すことはあってはならないだろう。おうち時間を浪費せず、その瞬間に備えて刃を研ぐことが出来るかが成功への分岐点だ。


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