テレワーク中こそ必須な学習時間捻出術
英語学習において、最も大きな悩みの種は、学習時間の捻出だろう。その点もイングリードではしっかり指南してもらえる。キックオフカウンセリングでは、1日のスケジューの内、いつ何の学習をどれくらい進めるのか、すべて予定を決める。
私の場合は、朝の学習で英語脳への切り替えを促進するため「スピーキング」を1時間。そして、昼休憩中に“ながら学習”に長けた「単語」を30分。そして夜に「リスニング」を1時間と「文法」を30分に割り当てた。予定等はオンラインカレンダーでコーチと共有。後々実感するのだが、現在私はテレワークのため、仕事とプライベートの線引きが曖昧になりがち。そんな中、あらかじめスケジュールを決めてもらったことで、学習がスムーズにこなせるようになった。
コーチからLINEで送られてくる学習スケジュール
そして、毎週のウィークリーカウンセリングの後、次の週の学習予定をまとめたExcelをコーチからLINEで送ってもらえる。まさに手とり足とりの指導だ。日々の学習の進捗具合は学習管理アプリを通じて、日々の予定はオンラインカレンダーを通じて報告する。この“指示”と“報告”のサイクルを回すことで、いい意味で英語学習に自分を追い込む環境が作ることが出来た。
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