立春前日の夕刻、太陽と富士山が重なる特別な瞬間
2026年2月3日(火)、東京・墨田にそびえる 東京スカイツリー の展望台から、富士山頂付近に夕日が沈む 「ダイヤモンド富士」 が観賞できる予定だ。観賞の目安時刻は17:00頃。天望デッキおよび天望回廊という天空の視点から、都市と自然が重なり合う象徴的な光景が広がる。
ダイヤモンド富士は、太陽が 富士山 の山頂と重なって沈む瞬間に、山頂が宝石のように輝いて見える現象である。東京スカイツリーからの観賞は、立春と立冬の年二回に限られる希少な機会とされ、毎年多くの注目を集めてきた。
その背景にあるのが、太陽の動きと連動する 「レイライン」 という考え方である。東京スカイツリーは、富士山、明治神宮、皇居、そして茨城県鹿嶋市の 鹿島神宮 を結ぶ光の道の延長線上に位置しているとされ、都内屈指のパワースポットとも語られている。とくに立春と立冬は、鹿島神宮から日が昇り、富士山頂に日が沈む特別な日とされ、観賞体験に物語性を与えている。
当日は気象条件に左右されるものの、晴天に恵まれれば、東京の街並みを前景にした壮大なシルエットとともに、自然と都市が交差する一瞬を目にすることができるだろう。
詳細については、公式ホームページをチェックしてほしい。
東京スカイツリーホームページ
https://www.tokyo-skytree.jp/event/info/ribbon2020