EVENT | 2021/02/02

オンライン英語コーチング「イングリード(ENGLEAD)」で本当に英語力が上がるのか、体を張って確かめたい!(後編)

文:岩見旦

新型コロナウイルスの影響により、企業は海外出張や海外赴任を見送る状況が続いている。しかしオンライン会議...

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インプット学習とアウトプット学習の黄金率

イングリードでは、一人ひとりの英語力を解析した上で、最短で目標達成できるカリキュラムをオーダーメイドする。今回は日常英会話やビジネス英会話を習得するため、インプット学習とアウトプット学習をかけ合わせたカリキュラムを組んでいただいた。その一部を紹介する。

まずは、英語学習の基礎となる「語彙」。市販の単語帳を使い、リスニングインプットの反復学習を行う。人間は一度触れた物事を24時間後には74%忘れてしまうという。そこで進んでは戻り進んでは戻りを繰り返し、1週間に3回同じ単語に触れる。これにより記憶の定着を促す。単なる気合いではなく、科学的裏付けがある暗記法のように感じた。

続いては「文法」。こちらも市販の文法書を使い進める。形式張って実際は使わないような文法を教える教材もある中、コミュニケーションで使える生きた英語を学べる実用的な文法書を用いる。解説とドリルという構成の文法書で、ネイティブの感覚をそのまま身につけることができるとのこと。

「リスニング」の向上のためには、専門家のプレゼンを無料視聴できるアプリ「TED Talks」を活用。アプリの音源とそのスクリプトを用いて、リスニング・音読・シャドーイング等を独自のステップを踏んで学んでいく。アメリカ英語やイギリス英語など、さまざまなアクセントに触れることができる。

最後の「スピーキング」は、日本語の文章をスピーディに英訳する瞬間英作文に挑戦。1秒以内に英作文することを意識し、単元ごとに5周繰り返す。英文を楽々と口にできるようになって初めて、日本語脳から英語脳への切り替えが出来るようになるとのこと。アウトプット学習は私にとって初めての経験となる。

実際に使用した教材の一部

カリキュラムは決して斬新で奇抜というわけではない。しかし、今までの英語学習がTOEIC ®対策がメインの私にとっては、より実践的であるように感じた。ちなみに、すべての受講者がこれらの学習を行うわけではなく、開始時のレベルや目的、目標に合わせた教材と学習方法で個人に最適化された学習を行う。さらにこれらに加え、外国人講師によるオンライン英語レッスンを月8コマ受講する。

受講期間中はコーチとZoomで週1回、ウィークリーカウンセリングを行い、学習に関するアドバイスや学習進捗へのフィードバックをもらえる。この際、英語達成度を確認すべく、チェックテストを行うため、学習を疎かにすることは許されない。

また、月1回のプログレステストとして外部の英語スピーキングテスト「Versant」を受験する。私の場合これまでスピーキングのトレーニングはほとんど行ってこなかったため、初めてのVersantは総合スコア38点という惨憺たる結果になった。ちなみに、受講開始時、TOEIC ®の模擬試験のスコアは760点だった。

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