自然とともに暮らす“新しい所有”のかたち
シェア別荘サービスとして注目を集める 「SANU 2nd Home」 を展開する株式会社Sanuは、共同オーナー型セカンドホームサービスの新拠点 「伊豆1st」 を2025年6月18日(水)に開業した。全16室が伊豆の海を一望するオーシャンビュー仕様で、全室に源泉かけ流しの専用露天温泉を完備。一部にはプライベートサウナや大型犬と滞在できるDog Friendlyタイプの客室も用意されており、自然と共に過ごす “もうひとつの家” としての魅力が詰まった設計となっている。
建築は、SANUの建築シリーズ「SANU STUDIO RAY」に基づき、建築家・芦沢啓治氏が設計を担当。海と空へひらかれた大きな窓とバルコニーが特徴で、滞在者が日常の延長線上にある非日常を体験できる空間が広がる。


温泉、サウナ、ペット、ワーケーション。多様なニーズに応える設え
伊豆1stのすべての客室には、海に面した露天温泉を完備。朝焼けに染まる海を眺めながら、心と身体を整える時間が流れる。また、4室にはプライベートサウナが設けられ、海辺の静寂とともに“ととのう”体験が味わえる。
ペットとの滞在にも対応し、Dog Friendlyタイプの部屋では大型犬2頭まで宿泊可能。さらに、コワーキングスペース「SoilWork」も併設されており、自然の中で「働く」と「休む」の切り替えを実現する新しいライフスタイルにも対応している。
東京から電車で約1時間半とアクセスも良好で、富戸駅から徒歩12分。周囲には直売所や商店も多く、新鮮な食材を手に入れながら海辺の暮らしを楽しめる。




“所有”の概念を変えるSANUの提案
「SANU 2nd Home Co-Owners」は、全国に展開する31拠点・205室を、必要な分だけ共同所有し相互に利用できるサービス。1口あたり年間12泊分として、最大60泊分までの所有が可能で、初期費用や管理の負担を抑えつつ、自分らしい自然との関わり方を選ぶことができる。
伊豆1stの1口価格は4,500,000円(税込)。月々約4万円からのローン支払いで、セカンドホームという選択肢がより身近になる。家族や友人とのシェアも自由で、持続可能かつ実用的な“自然の中の暮らし”が現実となる。



SANU STUDIO RAY 伊豆1st SANU 2nd Home Co-Owners
https://www.sa-nu.com/