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イケアに最新世代のフェイクミートが登場。本物の肉にどれだけ近づいたか実際に食べてみた
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  • 2020.11.13
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イケアに最新世代のフェイクミートが登場。本物の肉にどれだけ近づいたか実際に食べてみた

文:武者良太

ビヨンドミート、インポッシブル・フーズと同じ系統の代替肉

フードテックという言葉と共に、植物を主素材としたフェイクミート・代替肉が流行しつつある。ベジタリアン、ヴィーガン、フレキシタリアンな人々でも肉を使った(ように見えるし感じられる)料理を楽しめるし、エコの面においても効果が高く、喫茶店やハンバーガーチェーンでも導入が進んでいる。

今まで日本では大豆がベースのフェイクミートが主流だったが、すこしずつ最新世代であるエンドウ豆ベースのフェイクミートも増えてきた。

どんな味で、どんな食感なのか。確かめてみたい人はイケアに行ってみよう。

スウェーデン料理が楽しめるイケアでは現在、一番人気のミートボールと並列して、エンドウ豆タンパク質・オーツ麦・じゃがいも・りんごなどを使ったプラントボールを販売している。その食感はミートーボールとほぼ変わらず、味わいも肉肉しさがある。キノコ、トマト、野菜のローストなどの旨味をうまく蓄えている。

メニューは8個入りのプラントボールが499円。イケアらしくマッシュポテトがつけ合わされ、リンゴンベリージャムとクリームソースを絡めて食べる。

また冷凍プラントボールも販売している。こちらは500gで699円だ。自宅で調理してみたが、ソースなどを加えず、そのまま解凍して焼いただけでもウマい、と感じられるものだった。油脂感もあるし、味も深みある。そして塩・ペッパー・オールスパイスが味のエッジを作っている様子だ。

ただし、カロリーは高めだ。イケアのプラントボールのカロリーは100グラムあたり258キロカロリー。参考までにイシイのおべんとクンのミートボールは、120グラムで196キロカロリーだ。

肉らしさを演出するための添加物が、カロリー増の原因なのだろう。ダイエット目的で食べてみたい方は、ソースなどを使わずに調理するといいだろう。


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