EVENT | 2026/07/02

大阪・関西万博の海洋映像
「BLUE OCEAN DOME」 が未来館で再上映

万博で112万人以上が体験した大型映像をドームシアター仕様にローカライズ

FINDERS編集部

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万博の熱狂を未来へつなぐ、海と人間の関係を問い直す10分間

日本科学未来館は、2026年7月18日(土)から9月30日(水)まで、特別上映 「BLUE OCEAN DOME」 を6階ドームシアターで実施する。大阪・関西万博の民間パビリオン 「BLUE OCEAN DOME」 で公開された大型映像を、未来館の直径約15メートルのドームシアター向けにローカライズして再上映するものだ。

本作は、プラスチック汚染が進行する海と、豊かに生命が連鎖する地球の姿を描き出すフルCG作品である。細胞レベルから宇宙まで、スケールを大きく行き来しながら、写実的な海中描写や想像の世界を織り交ぜ、水の惑星である地球が人間の営みによって危機にさらされていることを感覚的に伝える。

万博会場では、直径約10メートルの高精細半球体LEDスクリーンで上映されていた。今回は、制作を手掛けた日本デザインセンターおよびビジュアルデザインスタジオWOWの協力のもと、未来館のドームシアターに合わせた特別仕様として再構成される。会場を包み込むような映像体験によって、万博で生まれた臨場感をお台場で追体験できる機会となる。

「BLUE OCEAN DOME」 は、海洋資源の持続的活用と海洋生態系の保護をテーマに、NPO法人ZERI JAPANが大阪・関西万博に出展した民間パビリオンである。万博期間中には112万人以上が訪れ、来場者が楽しみながら環境保護の考え方を学べる場として展開された。会場では3つのドームで構成されていたが、今回再上映されるのは、そのうちドームBで公開された大型映像だ。

大阪・関西万博は、閉幕後もさまざまな形でその成果を社会に接続していくことが問われている。未来館での再上映は、万博で提示された海洋環境への問いを一過性の体験で終わらせず、次の学びへとつなぐ取り組みである。約10分間の映像は、海の美しさだけでなく、人間の暮らしが地球環境とどのようにつながっているのかを考える入口になるだろう。

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特別上映 「BLUE OCEAN DOME」
会期:2026年7月18日(土)~9月30日(水)
上映時間:11時20分~、13時20分~、16時20分~
上映時間:約10分間
会場:日本科学未来館 6階 ドームシアター
観覧料:常設展入館料のみ
定員:114人
推奨年齢:小学校高学年以上
主催:日本科学未来館
予約:2026年7月11日(土)から未来館オンラインチケットサイトで受付開始
詳細:https://www.miraikan.jst.go.jp/exhibitions/dometheater/blue-ocean-dome/