世界で最も権威のあるデザイン賞の1つである ｢2024年iFデザインアワード｣ を受賞
FPDの革新的な ｢浮遊型OLEDテレビ｣ が、世界で最も権威のあるデザイン賞の1つである｢2024年iFデザインアワード｣ を受賞した。
1954年に設立されたiFデザインアワードは、その独立した厳格で信頼性の高い評価基準で知られている。今年のアワードは、｢アイデア｣、｢フォルム｣、「機能｣、｢差別化｣、｢インパクト｣ に重点が置かれており、FPDの浮遊型OLEDテレビは、美学、技術、ユーザーのニーズをシームレスに統合している点において、132名の世界的なデザイン専門家の審査員に評価された。
FPDの浮遊型OLEDテレビは、多くの家庭用テレビが背面パネルデザインを採用しているのに対し、透明な強化ガラス製バックパネルを採用。画面が空中に浮かんでいるかのような錯覚を生み出しており、ディスプレイ画面を本体から分離し、ミニマリスト的な視覚効果を生み出し、空間とインタラクションの感覚を高めている。
またOLEDディスプレイを4mm厚の高強度強化ガラスパネルにシームレスに取り付け、テレビ全体の厚みをわずか8mmに抑えている。
FPDによると、今後も最先端の技術と革新的なデザインを融合させたインテリジェントディスプレイ製品の開発に注力し、特に家庭環境に重点を置いていくという。
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