スタイリッシュな進化を遂げた ｢CMF Watch 3 Pro｣ が登場
イギリス発のコンシューマー・テクノロジーブランド「Nothing」は、スマートウォッチの新モデル「CMF Watch 3 Pro」を発表した。洗練されたデザインに加え、1.43インチの大型AMOLEDディスプレイ、最大13日間使用可能なロングバッテリー、131種のスポーツモード、ChatGPTとの連携など、ユーザーの健康とライフスタイルを支える多彩な機能を搭載している。
マーケティング責任者アンドリュー・フレッシュウォーターは「CMF Watch 3 Proは、健康管理や運動をはじめたい人、毎日をスマートに過ごしたい人のための理想的なツール」と語る。
「CMF Watch 3 Pro」は、ユーザーの運動レベルに合わせたサポートが魅力だ。L1とL5のデュアルバンドGPSにより、ランニングやウォーキング時の位置情報を正確に記録。131種類のスポーツモードに対応し、AIによるパーソナルコーチが最適なプランを提案してくれる。
また、進化した心拍センサーは、肌の色や運動強度にかかわらず正確な心拍を計測。METs値や心拍数から算出するアクティブスコアで、日々の運動量を明確に可視化し、達成感を実感しやすくなっている。AIを活用したアクティビティサマリーは、トレーニングごとに詳細な分析とリカバリーアドバイスを提示。運動開始を忘れても、7種のアクティビティを自動認識し記録してくれるため、抜け漏れの心配もない。
心拍、睡眠、SpO2、ストレスなどを24時間モニタリングすることで、健康管理を日常的にサポート。呼吸ガイドや水分補給リマインダー、女性向けの月経サイクル予測機能など、ユーザーごとのニーズに応じたきめ細かな配慮も光る。
ChatGPT搭載で“話せる”スマートウォッチへ
CMF Watch 3 Proは、ChatGPTを標準搭載。手首を上げて話しかけるだけで、天気や予定の確認、知りたい情報の検索が可能となる。録音と自動文字起こし機能を備えたボイスレコーダーもあり、思いついたアイデアを逃さず記録できる。
Bluetooth通話の音質も強化され、ノイズリダクション対応マイクと追加マイクによってクリアな会話を実現。クイック返信やジェスチャー操作など、忙しい日常を快適にしてくれる工夫が満載だ。
尚、本体はダークグレー、ライトグレー、オレンジの3色を展開。金属製フレームにシリコン製ストラップを合わせ、軽やかな装着感を追求した。ディスプレイは狭額縁設計で、前モデルより画面占有率が10％向上。常時表示にも対応し、情報をいつでもスマートに確認できる。120種類以上のウォッチフェイスを収録し、AIを用いた背景生成も可能。ウィジェットで天気、音楽、リマインダーなども素早くアクセスでき、デザインと機能性を兼ね備えた一台に仕上がっている。
IP68準拠の防水防塵設計で、運動時やアウトドアでも安心して使用できる。通常使用で最大13日間、負荷の高い使い方でも10日間、常時表示でも約4.5日間持続するバッテリー性能を誇る。フル充電にかかる時間はわずか99分。6軸加速度センサーも搭載され、モーション検出性能も向上している。
気になる価格の方は、なんと\13,800-と手頃な設定となっている。購入については、販売サイトをチェックして欲しい。
公式X
https://x.com/nothingjapan
公式Instagram
https://www.instagram.com/cmf.tech/
販売サイト
jp.nothing.tech