EVENT | 2025/07/26

“音楽と酒肴”で晩夏を楽しむ大人の宵祭り ― 東京ミッドタウン八重洲で 「八重洲夜市 2025」 が開催

今年は平日にも拡大、アート雑貨の夜店も登場

FINDERS編集部

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東京駅前で繰り広げられる“大人の夜遊び”が今年も進化

東京ミッドタウン八重洲では、2025年8月29日(金)から9月7日(日)までの10日間にわたり、夏の終わりを彩る都市型納涼イベント「八重洲夜市」を開催する。今回で3回目の開催となる本イベントは、これまで週末限定だった開催日を平日にも広げ、仕事帰りにも立ち寄れる“大人の夏祭り”として装いを新たにする。

会場となる東京駅前の1Fガレリアには、ジャンルも表現も異なるアーティストやDJが出演する音楽ライブ「やえす音宴(おとうたげ)」を展開。週末には、FUMIYA&SU(RIP SLYME)、下津光史(踊ってばかりの国)、ODD Foot Works、牛丸ありさ(yonige)ら多彩なアーティストのライブパフォーマンスが行われ、夏の夜に心地よい高揚感をもたらす。平日はDJプレイを中心に、都心で働く人々の帰路を彩るやわらかな夜の演出がなされる。

銀座たけ内 FUMIYA&SU(RIP SLYME)
下津光史(踊ってばかりの国)
ODD Foot Works
牛丸ありさ(yonige)

音楽とともに楽しみたいのが、食とお酒を堪能できる「納涼酒場」だ。提灯の灯りが揺れる空間に並ぶキッチンカーでは、厳選されたフードとドリンクが提供され、今年のシグネチャードリンクとしてオリジナルのフルーツサワーが登場。涼を感じる一杯とともに、都会の真ん中で夏の情緒を味わえる。

さらに週末には、アトリウムにてアートとクラフトが並ぶ夜店「宵待(よいまち)商店」もオープン。手ぬぐいやうちわ、陶器など、伝統と現代が融合した品々が並び、来場者は物販を通して夏の文化に触れることができる。イベントビジュアルを手掛けるイラストレーター・カワグチタクヤ氏と栗川商店のコラボによる限定グッズの販売も予定されており、ここでしか出会えない一点を探す楽しさも加わる。

東京ミッドタウン八重洲は、東京駅直結という立地を活かし、ビジネスパーソンや観光客が交差する場所として、街全体で体験価値の創出に取り組んでいる。

詳細については、八重洲夜市 2025 特設サイトをチェックしてほしい。


八重洲夜市 2025
会期:2025年8月29日(金)~9月7日(日)
場所:東京ミッドタウン八重洲 (1F ガレリア、アトリウムほか)
入場:無料/入退場自由/荒天中止
主催:一般社団法人八重洲二丁目北地区エリアマネジメント

特設サイト
https://www.yaesu.tokyo-midtown.com/special/yaesuyoichi/