佐賀県“かたち”観光大使爆誕。
佐賀県は、「ゴジラ」 と佐賀県の形がほぼ同じ “かたち” で、形が対(つい)になっていることから、2024年10月30日から 「ゴジラ対(つい)サガ」 プロジェクトを展開している。
そしてこの度、佐賀県の形とゴジラがほぼ同じ “かたち” であることを活かし、都道府県学習を行う佐賀県内の小学4年生の児童に対して、2025年1月20日(月)から 「ゴジラ対サガ」 デザインの下敷きを配布し、学びのフォローとして活用したいとしている。
佐賀県によると、「ゴジラ対サガ」 プロジェクトを通じて、子どもたちが故郷である佐賀県を誇りを感じ、佐賀県をもっと好きになってもらうことを狙いとしているという。あわせて、佐賀県の形を新鮮な視点で捉えたり、他の都道府県の形を 「何のかたちに見えるかな?」 と楽しみながら考えたりすることで、発想力や創造力を育むことも目指しているという。
サガプライズ!プロジェクト 「ゴジラ対サガ」 の概要
「ゴジラ対サガ」 プロジェクトは、 県内のモノ・コトを起点に、誰もがハッとしてドキドキする “新しい驚き” をつくる情報発信プロジェクト 「サガプライズ!」 の一環として、今年70周年を迎えた 「ゴジラ」 と佐賀県の形がほぼ同じ “かたち” で、形が対(つい)になっていることから、ゴジラを 「佐賀県かたち観光大使」 に任命した。
またこれまでにゴジラは 「佐賀県かたち観光大使」 として、「佐賀県のイベントはゴジラがいる~2024佐賀インターナショナルバルーンフェスタ~」 や 「佐賀県の観光地にはゴジラがいる~佐賀県防衛大作戦デジタルスタンプラリー~」 など、さまざまな公務を通じて、佐賀の魅力を発信している。
ゴジラ プロフィール
我々の前に姿を現して以来、その名を世界に轟かせている怪獣王。
1954年に公開されたシリーズ第1作目は観客動員数961万人という空前の大ヒットを記録。以来、日本国内だけで30本以上の映画が製作され、シリーズ累計の観客動員数は1億人を突破。現在に至るまで、老若男女問わず、幅広い人気と圧倒的な知名度を誇る。人智を超えた存在として描かれてきたゴジラは、時に人間が乗り越えるべき壁として、時に人間の味方としてスクリーンで活躍。作品のテーマに各時代の世相を反映させながら、その時代を生きる人々を魅了してきた。その人気は海を越えて、ハリウッドでも実写映画化されている。
「ゴジラ対(つい)サガ」 特設ウェブサイト
https://sagaprise.jp/godzillasaga
サガプライズ 公式サイト
https://sagaprise.jp/