ITEM | 2025/01/20

「炊かなくていいお米」が新発売
お湯または水を入れるだけで手軽に食べられる究極の時短ごはん

株式会社ドゥメンテックスより発売

FINDERS編集部

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ごはん食の新しいかたちを提案

株式会社ドゥメンテックスは、コメの加工食品 「炊かなくていいお米」 を発売した。お好みの量の白ごはんを、手間をかけず短時間に調理できる画期的な商品だ。

“令和の米騒動” や米価の高騰など、2024年はコメをめぐる話題が社会を賑わせたが、日本人のコメ消費量は減少傾向が続いている。コメの調理は 「浸漬→炊飯→蒸らし」 のプロセスに時間と手間がかかることから、手軽に調理できるパンやシリアル、パスタなどの他の主食への切り替えや、無洗米や炊飯器の早炊き機能、電子レンジで調理できるパックご飯が人気を集めるなど、より手軽さが好まれる傾向があると考えられる。

一方、銘柄米を選び、コメの種類や好みに応じて炊き方を細かく調整できる多機能で高額な炊飯器が売れているなど、ごはん食にこだわる層が増えているとも言われ、コメの消費が二極化している現状もある。

ドゥメンテックスでは、こうした日々の忙しさから調理に手間をかけたくない 「手軽さ重視派」 と、ごはん食のクオリティを追求する 「米飯へのこだわり派」 という二つのニーズを満足させる食材として、水分を加えるだけで復元できるアルファ化米の特性に注目。

製造工程を一から見直し、コメの豊かな食感ともちもちとした粘り気、ツヤのある見た目を再現できる独自の黄金律バランス 「NS製法 (特許出願準備中)」 にたどり着いたという。

この 「NS製法」 による新商品 「炊かなくていいお米」 は、食感と味わいを日常使いに遜色ないレベルまで引き上げた米飯加工品で、第一弾としてこの度発売される 「炊かなくていいお米 白飯」 は、家庭のキッチンに常備しやすい420グラム入スタンドパック。大粒で食味豊かな岐阜県産ハツシモのみを使用し、付属の計量カップ1杯 (約60グラム) でお茶碗1杯分のごはんを手軽に調理できる。

調理方法は、電子レンジ、保温ランチジャー、炊飯器の保温調理、食器での直接調理の4通りあり、電子レンジ調理の場合だと最短4分で炊きたてのような白ごはんを食べル古都ができる。

毎日の食卓にはもちろん、オフィスやアウトドア、ちょっと小腹がすいた時などにも重宝するだけでなく、常温で2年の保存が可能 (未開封時) なので、防災食として常備しておいても良さそうだ。


炊かなくていいお米 白飯
内容量:420g (お茶碗約7杯分)
原材料:うるち米 (岐阜県産ハツシモ)
価格:1,500円 (消費税8%別)
付属品:計量カップ
販売方法:ECサイト等

商品の詳細はこちら
https://do-maintechs.com/business/foodbusiness2.html