渚カヲル役・石田彰が参戦。「エヴァ30年」を象徴する声優陣が勢ぞろい
1995年にTVシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』が放送を開始してから30年。シリーズの節目を記念した集大成として、2026年2月21日(土)から23日(月・祝)までの3日間、横浜アリーナで『エヴァンゲリオン』シリーズ初となるフェスイベント 「EVANGELION:30+; 30th ANNIVERSARY OF EVANGELION」 が開催される。
その第6報として、渚カヲル役を務める石田彰が2月21日(土)・22日(日)の2日間にわたり出演することが発表された。石田はメインとなる 「STAGE AREA」 登場し、すでに出演が明かされている緒方恵美、林原めぐみ、宮村優子、坂本真綾、三石琴乃、山口由里子、立木文彦、山寺宏一らとともに、「エヴァ30年」 を象徴する総勢17名の豪華キャストが出そろう形となった。
本イベントの大きな特徴は、「フェス」 という形式ならではの多彩なステージ構成にある。「STAGE AREA」 では、ボイスキャストによるトークステージに加え、大型LEDを用いた音楽ライブや映像上映、ファッションショー、スペシャルライブなど、ジャンルを横断したプログラムを展開。最終日となる3日目には、歌舞伎との初コラボレーションとなる『歌舞伎交響曲第急番 エヴァンゲリオン』も予定されており、一日を通して 「観る」「聴く」「体感する」 体験が用意されている。
さらに、3日間共通で展開される 「UNION PART」 では、作品世界を軸にした特別企画を日替わりで実施。林家菊彦を招いた 「エヴァ落語」 の初披露をはじめ、シリーズを多角的に読み解くトークやパフォーマンスが予定されており、このフェスならではの試みとなりそうだ。
会場内の展示周遊エリア 「EVA EXTRA 30」 では、巨大LEDを配したセントラルタワーを中心に、制作資料の公開やラウンジトークなどを実施。『エヴァンゲリオン』の 「これまで」 と 「これから」 を立体的に体験できる構成となる。
声優陣の集結と、音楽・映像・舞台表現を横断するプログラムが交差する本イベント。30年という時間の積み重ねを、「フェス」 という形で体感する3日間になりそうだ。
尚、チケットは現在一般発売中。「STAGE AREA」、「EVA EXTRA 30」、および両エリアを楽しめるセットチケットが用意されている。
EVANGELION:30+; 30th ANNIVERSARY OF EVANGELION
開催日程:2026年2月21日(土)〜2月23日(月・祝)
会場:横浜アリーナ
公式サイト
https://30th.evangelion.jp/fes
チケット情報
https://30th.evangelion.jp/fes/ticket
公式X
https://x.com/eva30th_fes?s=20
「エヴァンゲリオン」 シリーズ30周年記念サイト
https://30th.evangelion.jp/