釈明虚しく嘘がバレてしまうブラウニング氏
翌日、ブラウニング氏は今回のツイートの内容は自身の発言ではなく、ダン・パーディというゲイの黒人男性から送られてきたものだったと釈明。パーディさんがブラウニング氏を擁護する動画を引用し、ツイートした。
しかし、とあるユーザーが調べたところによれば、パーディさんは実際はまったく別の人物であることが判明。ブラウニング氏が俳優として雇ったとの指摘が相次いだ。現在、パーディさんのアカウントは「なりすまし」により凍結状態だ。
今回の件を教訓に、政治家のみにならず多くの人がSNSを不適切な使い方をしていないか見直すべきだろう。不正はいつか必ずバレてしまうのだから。