CULTURE | 2019/01/02

【若林恵(黒鳥社)】2019年イノベーターが選ぶコレが来る!!

新年あけましておめでとうございます。今年FINDERSは創刊2年目を迎えます。そこで、年始企画として昨年、FINDERS...

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新年あけましておめでとうございます。今年FINDERSは創刊2年目を迎えます。そこで、年始企画として昨年、FINDERSに登場してくださった方々に2018年の私的ベスト1と2019年はコレが来る!という予想、そして2019年に挑戦してみたい仕事を挙げていただきました。

今回、登場するのは若林恵さんです。

デザイン:大嶋二郎

若林恵

編集者・ライター

1971年生まれ。ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業後、平凡社に入社、月刊『太陽』を担当。2000年にフリー編集者として独立し、以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長に就任。2017年退任。2018年、黒鳥社(blkswn publishers)設立。

この世で最も偉大な仕事が「詩人」である理由 編集者対談|若林恵×米田智彦【前編】

50年後も食える仕事に、編集者の希望は含まれるか? 編集者対談|若林恵×米田智彦【後編】

1:2018年のヒト・モノ・コトの中で「私的ベスト○○」1つ

コーチェラでのビヨンセのパフォーマンスと、それに続くThe Carters 「Ape Shit」のPVはインパクトありました。

2:「2019年はコレが来る!」と思っているヒト・モノ・コト

自分がそれに関わるムックをつくったせいもありますが、お金まわりの動きはよりダイナミックになるのかな、と。あと、EUで施行されると言われ遅延されたままとなっている「e-Privacy」という法案のゆくえが気になってます。

3:2019年に挑戦してみたい仕事

ドキュメンタリー。検索の学校。カルチャースタートアップ支援。


 黒鳥社(blkswn publishers)