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PR 建築家・谷尻誠氏が考える、身体性から生み出す心地いい空間【連載】鼎談・The Nature(1)
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  • 2019.03.04
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建築家・谷尻誠氏が考える、身体性から生み出す心地いい空間【連載】鼎談・The Nature(1)

 IT技術が加速度的に進化するにつれ、人は自然から遠ざかり、身体性が失われていく。そんな時代を背景に、毎回さまざまなゲストをお迎えし、今の時代に失われがちな「自然」や「身体性」について、ヤマップ代表取締役の春山慶彦氏とFINDERS編集長の米田智彦がゲストと共に語る【連載】鼎談「The Nature」がこのほど始動。

第1回目は、建築家の谷尻誠氏をゲストに、建築や空間の見地から自然、そして身体性との関係性について大いに語っていただいた。

文・構成:庄司真美 写真:木原基行

谷尻誠

建築家

1974年広島生まれ。 2000年建築設計事務所 SUPPOSE DESIGN OFFICE設立。 2014年より吉田愛と共同主宰。広島・東京の 2カ所を拠点とし、インテリアから住宅、複合施設など国内外合わせ多数のプロジェクトを手がける傍ら、穴吹デザイン専門学校特任講師、広島女学院大学客員教授、大阪芸術大学准教授なども勤める。近作に「hotel koe tokyo」「12shinjuku」「西東京の家」など。最近では「社食堂」や「絶景不動産」「21世紀工務店」「BIRD BATH&KIOSK」を開業するなど、活動の幅も広がっている。著書に「談談妄想」 (ハースト婦人画報社) 「1000 %の建築」 ( エクスナレッジ) 。作品集「SUPPOSE DESIGN OFFICE -Building in a Social Context」 (FRAME社) がある。

春山慶彦

株式会社ヤマップ 代表取締役

1980年生まれ、福岡県春日市出身。同志社大学卒業、アラスカ大学中退。ユーラシア旅行社『風の旅人』編集部に勤務後、2010年に福岡へ帰郷。2013年にITやスマートフォンを活用して、日本の自然・風土の豊かさを再発見する“仕組み”をつくりたいと登山アプリ「YAMAP(ヤマップ)」をリリース。アプリは、2019年3月時点で120万DL。国内最大の登山・アウトドアプラットフォームとなっている。

人間の「行為」から快適な空間が派生する

東京・代々木上原にある建築設計事務所「SUPPOSE DESIGN OFFICE」。

米田:今日は、「社食堂」とシームレスにつながった谷尻さんのオフィスにお邪魔しながら、人や空間、身体性との相互関係をテーマにお話を伺えればと思っています。

春山:日本では大半が都市化された社会で暮らしています。世代を追うごとに、自分たちがどんな風土に育まれて生きているかという土地の記憶や感性が乏しくなってきているように感じています。その点、谷尻さんは建築という手段で、この「社食堂」の空間も含め、土地や人の感性に寄り添う建築を手がけられていらっしゃるところに感銘を受けて、今日はぜひお話してみたいと思いました。

右から/株式会社ヤマップ 代表取締役春山慶彦氏、建築家の谷尻誠氏、FINDERS編集長 米田智彦。鼎談は谷尻氏のオフィスがある東京・代々木上原の「社食堂」で行われた。

谷尻:ありがとうございます。僕はいつも人の行為から空間を銘打つことを提唱しています。だから、「レストランをつくりましょう」から始まるのではなく、食事をする行為があって、それから初めてレストランをつくる順番です。クライアントさんから「レストランをつくってください」とオーダーされると、まずはどういうときに人がレストランと呼ぶのか、大元を探りに行く癖がついていますね。

米田:谷尻さんは空間を設計する時、空間が後押しするかたちで気分がリラックスしたり、気持ちの切り替えができたりするといった、人に変化を与える関係性を考えますか?

谷尻:それは自然にありますね。たとえば、だだっ広い場所で大事な話はしにくいし、人との距離感が近づくのは空間のスケールとかなりリンクしている気がします。空間が明るいと話しにくいことが、暗めの空間だと話しやすくなりますよね。そういう空間の質と自分たちの行動はかなり結び付いていると思います。

春山:谷尻さんが設計を手がけた広島・尾道にある海辺の商業施設「ONOMICHI U2」(以下、U2)を訪れましたが、宿泊所やレストラン、パン屋、レンタルサイクルなどが昔からある倉庫に共存していました。1つの建築物だけで成り立っているというよりも、全部がゆるやかにつながって、さらにその建築物が土地や風土にも根づいて、土地が本来持つ文脈を絶妙に立ち上がらせている建築物だなと思いました。

ヤマップ代表取締役の春山慶彦氏。

谷尻:ありがとうございます。僕は子どもの頃、家の中に庭がある古い町家で育ちました。安藤忠雄さんの住吉の長屋じゃないですけど、それこそ雨の日は傘を差さないと部屋から部屋に移動できず、中と外も連続的につながっていたので、不便な生活を強いられていたのです。でも、不便な中で生活すると、人は工夫するようになるのです。そういう精神性を手に入れることができた幼少期でした。

でも、今の時代はすべてが便利。うちのオフィスも「働く」と「食べる」が仕切られていませんが、食堂からの匂いが漂う、お客さんの話し声が気になって働けなくなるというふうに考えると、仕切るのが一般的です。すると便利で快適にはなるのですが、負荷がなくなるのです。負荷がないと人は成長しなくなります。人の成長に大事なのは負荷で、世の中が便利になって負荷が減れば減るほど、考えなくてよくなるので、アホが増えると思っています(笑)。

春山:まさしくそうだと思います(笑)。

谷尻:便利な社会では、考える力や工夫して生きる力が鍛えにくい。だから、いつも弊社のスタッフには、ちゃんと1人1人が自分で考えられる組織になれば、他と明らかに差別化できるぞと言っています(笑)。

米田:確かにその通りですね。谷尻さんが考える、自然やその土地と建築の融合やマッチングについてはいかがですか?

谷尻:建築物は人工物なので、主観で好みや感想が分かれます。でも、美しい海や山に対しては誰もがその美しさに同意する確率が高いですよね。人工物は自然の物には敵わないといつも思います。人工的に海や山のような自然物がもし作れたら、自然に限りなく近い美しさを持つ空間が手に入るかもしれないと思い、たどり着いたひとつの方法があるんです。

ここで、春山氏に「自分がもっとも美しいと思う」ひらがなの“あ”を利き手で書くように促す谷尻氏。次に、「利き手とは反対の手で鉛筆の上の方を持って、もっとも美しいと思う“あ”を書いてください」ということで、それを実践する春山氏。

谷尻:ポイントは、コントロールしないで「あ」を書くこと。普段の設計は、言わば利き手で書いた正攻法の「あ」のプロセスで作られています。だから、あえて利き手ではない方で「あ」を書くプロセスで設計すると、より自然物に近けるのではと考えたのです。

米田:それは、あえて制約を作るということですか?

谷尻:そうです。制約を建築に置き換えると、その土地では使えない機械がある、材料からつくらないといけないといった、さまざまな条件です。それをあえて自分に課すことで、新たな建築のつくり方が生まれると思いました。

春山:考えてみたら日本の庭園や借景は自然と人工物との境界線がないですよね。昔の町家も町の外と中が縁側という境界に佇んでいます。のれん1枚で中と外を分けるという、“あわい”が絶妙な空間です。自分で制約を課すことで人工物を自然の方向に導くという新しいアプローチですね。

谷尻:思考は言わば、すべて人工的なもの。だからこそ、分けずに曖昧な境界にする方が、多様性が生まれると思って意識的にやっています。

屋根だけの山小屋が究極的には人に活力を与える

米田:ところで、「YAMAP」にちなんで、谷尻さんが山小屋をつくるとしたらどんなものをイメージしますか?

谷尻:実は僕、山荘をつくりたいと思っていたんですよ。基本は、寝るところさえあればよくて、それ以外の「食べる」も「入浴する」も外。究極を言えば、寝る場所も外でいいくらいです。

米田:かなりワイルドでテントに近いですね(笑)。

谷尻:屋根だけがある山荘のイメージなので、屋根の作り方をどうするかですね。外で調理して食事して、お酒を飲むと、中で食べるより間違いなくおいしいと思いませんか? 外で入浴した方が中より開放感があって気持ちいいし、季節がよくて、虫よけさえできれば外で寝る方が心地いいわけで、本来の人の快適な生活を考えると、外の方がいいと思うんです。

米田:確かにそれは快適ですよね。春山さん、そもそも山小屋の本来の目的はどこにあるのですか?

春山:山小屋の本来の意味は、緊急のときに避難できるシェルターです。だから、食事や寝る場所を提供するだけでなく、何かあったときに山小屋から人が救助に行ったり、救助に関する情報を提供したりして、命を守る役割も担っています。そのバランスも含め、山小屋の文化がこんなに根づいているのも、日本の山の特徴だと思います。

米田:海外ではあまり見られないものなのですか?

春山:海外にも山小屋はあります。スイスなどヨーロッパアルプスにある山小屋で言うと、「観光向けの山小屋」と「避難所としての山小屋」が明確に分かれている印象です。観光向けの山小屋は、高級ホテルに近い感じで食べ物も充実しています。一方、避難所としての山小屋は、観光客ではなく本格的な登山者が使う山小屋なので、風雨風雪を防ぐ最低限の建物になっていて、人も常駐していません。

米田:山中の山小屋の場合だと、谷尻さんがおっしゃった、「屋根だけがあればいい」というのもある意味では正解ということでしょうか。

春山:それこそキャンプというか狩猟生活のようなイメージですよね(笑)。食べる、寝る、排泄するという人間の基本的な行為を外でする解放感が、人の感性に響くんだと思います。

高さが変わることで、視点が平面から立体へと広がる

米田:常にスマホばかりいじっている現代の都市生活者の多くは、外の解放感を忘れているわけですね。それによって失われているものもすごく多い気がします。その点、登山は手っ取り早く生きる力が湧いてくるし、ものすごく気持ちいいですよね。

春山:そうですね。僕は山にはマインドフルネスも含め、すべてがあると思っています。

米田:確かに登山していると、ある種の瞑想状態になりますね。それこそ、身体性に乏しく思考の凝り固まったアホが多い組織に属して、疲れているビジネスパーソンも多いと思うんです(笑)。そんな中で、生きる力や本来持ち得る生命力を養うのに登山はふさわしいですよね。

春山:登山は、地道な一歩一歩に集中しないといけないので、自ずと無心の状態になれます。自分がいる場所と目指す地点を頭に描きながら、今を一所懸命に歩く。生きている今に集中することが未来をつくるんだということに、理屈ではなく経験で気づくことができます。

さらに、登っていると標高が変わります。山の上に登ると、高さが変わるだけでこれだけ景色が変わるんだということを実感します。その意味でも、山に登って、自分たちが住む街を見下ろす経験は、非常に貴重だと思っています。街を見下ろす視点を持つことで、街が立体的に見えてくる。日頃住んでいる世界が平面から立体になる。それはひとつの“身体性”だと僕は思っていて、山が自分とつながり、つながった山を通してまた街を見ることができる。登山での経験は生きる力にもつながるし、登山をすることで現代人が抱えがちな生きづらさみたいなものも、だいぶ軽減されるのではないかと思っています。

谷尻:都市という山を登れる人は、中にはもちろんいます。自然から隔絶された都市にいながら、そうした“身体性”を養うにはどうしたらいいと思いますか?

春山:一方に偏らずに「自然」と「都市生活」という両極端の場を体感することで身体のバランスが整うと思います。基本的には東京で都市の恩恵を受けながら生活し、1カ月に1度くらいは自然を味わい、PCやスマホから離れ、デジタルデトックスするのも手ですよね。また、自然に触れることで、日頃の生活を自然と都市の複眼で見られるようになります。一方だけに偏ると、それぞれが持つ良さになかなか気づけないものなので、両方を意識的に経験してみることは非常に重要です。

FINDERS編集長の米田智彦。

米田:僕も1カ月間デジタル断食して、御岳山に登って滝行などをしました。その体験を著書『デジタルデトックスのすすめ「つながり疲れ」を感じたら読む本』(PHP研究所)にも書いたのですが、やっぱりスッキリするものです。さすがに1日1回はメールチェックをしましたが、蓋を開けてみたら仕事も特段問題なかったですね。むしろ有意義で、自分を取り戻す貴重な時間になりました。

話は戻りますが、建築は人に居心地のよさを与えるのはもちろん、生命力を与える面もあると思います。谷尻さんが構想する屋根だけの山荘は究極ですが、「この家にいるとほっとする」「安心感がある」といった建築について、どのように捉えていますか?

谷尻:若い頃は何にせよ、明るくて白っぽい空間を好んでいました。でも、年齢とともに軒が深くて室内はしっとりと暗くて、そこから明るい外を見るような空間がいいなと思うようになりました。

春山:自分の感覚としてそっちが落ち着くようになったということですか?

谷尻:感覚に従うと、むしろ今は明るいものを避けているくらいです(笑)。もっと照明を減らしてもいいんじゃないかとか。

米田:感覚に従うということが、今の現代人に失われているかもしれないですね。

谷尻:そうですね。現代人は知識に従いますもんね。

春山:それはつまり、“意味”の世界が強すぎるからだと思うんです。経験する前に考えたり、調べたり。でも、それって意味があるのかなと思ってしまいます。

米田:やってみないとわからないことはたくさんありますよね。

春山:そうなんです。「どんな意味があるんだろう?」という問いにとらわれると、「むしろそれはやらない方がいいのでは…」という方向に傾きがちなのが人間の習性です。経験はその人固有ものであって、誰かの経験と自分の経験は本来違う。だから、経験してみないと自分なりの意味や価値は見い出せないはずなんです。経験よりも意味に重きを置いている社会というのは、他人に価値のモノサシを預けている社会でもあると感じています。

谷尻:「こうするからいいんだ」という理解だと、「こうする」の部分が破綻するとすべてダメなものになってしまいますよね。

春山:ベンチャーはまさしくそれです。「そんなことをやって何か意味があるの?」とか、「それってお金になるの?」と人から突っ込まれることがありますが、目先の意味だけに囚われていたらベンチャーは絶対にやらない方がいい。困難の連続で、それこそ意味がわからなくなります(笑)。

米田:それでも、信念を持って春山さんは起業されたわけですよね。

春山:はい。「YAMAP」の仕組みを思いついたときは、身体に電撃が走りました。市場があるから、とか、アイデアを思いついたからとか、そんな表層的なことでやるかどうかを考えたわけでなくて、「YAMAPの仕組みで、山岳遭難者を減らしたり、都市と自然をつなぐことができるかもしれない。自分でやるしかない!」と思ったんですよ。衝動ではなく意味に囚われていたら、IT業界にいたわけでもアプリ制作の知識も経験もまったくなかった僕が、起業するなんてことはできなかったと思います。「Follow your bliss!(命のときめきに従え!)」です(笑)。

谷尻:いいですね。僕も実は今年、建築系のアプリをリリースしようとしています。内容は、AIとARを連動させることで、カメラを建材などの商品に当てるとメーカー情報が出てくるサービスです。

春山:素晴らしいサービスですね。その発想はどこから生まれたのですか?

谷尻:事務所でスタッフが雑誌やネットで、建築物に使われている建材を必死で検索していたところから着想しました。そこにかなり時間を奪われていて、このアプリによって、うちの事務所に限らず、世の中にもっと早く帰れる設計事務所ができるのではと思いました。

春山:さっきの衝動と同じ話で「自分が使いたい」とか、「大切な人の課題を解決したい」という原点がすごく重要で、そんな思いで作るサービスが最も人の心に届くと思います。

米田:一番リアリティや説得力がありますもんね。谷尻さんのアプリにもYAMAPのようなコミュニティ機能が付くかもしれないですね。YAMAPには登山者のコミュニティが非常に成熟していますよね。

春山:アプリを設計する上で、ツールとコミュニティをひとつのサービスの中で提供することが大事だと考えています。1人のユーザーや運営サイドが情報を更新し続けるのは難しいですが、YAMAPの場合、たとえば高尾山に行ったユーザーが、「こんな花が咲いています」「雪の状態はこんな感じです」ということを日々アップして下さるので、その数が多ければ多いほど情報の精度も上がっていきます。そうした情報が、次に山へ登る人の助けにもなっている。それが集合知であり、共助し合える世界をウェブやアプリで築きたいと考えています。

谷尻:「競争から共創へ」と僕はよく言っているのですが、競い合うのではなく、これからは共にモノやサービスを創っていく時代になるから、今、こういうものが求められていると思いました。

春山:雑誌で拝見したのですが、谷尻さんが“建築物はリアル広告だ”という言い方をされていました。建築は社会へのメッセージでもあると感じ、非常に共感しました。谷尻さんは、社会のメッセージとしての建築をどのように考えていますか?

“Advertising Architecture”という理念

谷尻:広告費を使っている人たちからすると、広告は残らないものなので、その点、「建築物は残るからいいですよね」とよく言われるのです。一方で、ザハ・ハディド氏が設計したシャネルの「モバイルアート」は広告でありながら建築物としても成立しています。これからの時代、ちゃんとモノを作って社会に届けることで、会社の思想やメッセージを伝える時代になると考えて、“Advertising Architecture”という理念を掲げ、実は今年法人化する予定です。

たとえば、YAMAPのユーザーが写真を撮ってシェアするにせよ、背景に写る物が必要だと思います。そういった行為に建築がフィットし、人の拠り所になる場所として屋根があるものを建築と定義すれば、それはすごく意味があることだなと考えたのです。それから、建築物を広告として世の中に発信した後も、その後の運営方法も含めこちら側から提案できれば、社会貢献にもなるプロジェクトだと思いました。

米田:“Advertising Architecture”という新しいキーワードが出ましたね。ところで、谷尻さんは山に登ることはありますか?

谷尻:僕は田舎育ちでしたから、山の中が遊び場で、子どもの頃は山を通じて発見の連続でしたね。ただ、今は形から入ってしまうため、道具を揃えるところで頓挫しています(笑)。

米田:僕は4〜5年前、飲むことにお金を使うだけで何も残らない、しかも不健康な飲み会が不毛に思えた時期がありまして。そこで、いろんなベンチャーの社長を集めて山に登り、「山社交」を企画したのですが、あれは有意義な体験でしたね。

谷尻:いいですね。目的が一緒の環境において、人は間違いなく仲良くなると言われていますよね。街では他人に挨拶しないのに、山に登り始めたら、みんな「こんにちは」と挨拶するから、あの原理を空間化した方がいいということをよく話しています。「山社交」で、逆にその人の本質を知って嫌いになるケースもあるかもしれませんが(笑)。

春山:山だと、良くも悪くも、その人の性格や思考性がよくわかりますよね。社交はもちろん、ビジネスパーソンの研修の場としても山は非常に魅力があると思います。

谷尻:僕は連れ出されないとたぶん行かないので、今度山に連れて行ってください(笑)。

春山&米田:ぜひぜひ、行きましょう。

4/13(土)〜14(日)の2日間、九州を代表する山岳エリア・くじゅう連山の麓で、ヤマップ初のアウトドアフェス「CALLING MOUNTAIN 2019」が開催。音楽ライブ、トークショー、ワークショップ、アクティビティ体験などを通して、自然との繋がりを感じ、山の新しい楽しみが見つかる場として提案。

【開催概要】
日時:2019年4月13日(土)10:00 OPEN / START~4月14日(日)12:00 CLOSE
会場:くじゅうやまなみキャンプ村 大分県玖珠郡九重町田野267-18
チケット料金:早割:¥4,000 / 前売り:¥5,000 / 当日:¥6,000
*会場内テントサイト利用券:¥3,500(限定先着40組)
*15歳以下無料 / 一部ワークショップ参加費別途
*雨天開催・荒天中止
*音楽ライブ、トークショー、ワークショップは4月13日(土)1日のみ実施。

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