記事内の画像はえび寿屋公式サイトより
文：舩岡花奈（FINDERS編集部）
FINDERSの運営会社（の親会社）であり、イベントの企画・運営を行うシー・エヌ・エス社の社員が普段からイベントの現場で利用し、重宝している「現場弁当」を紹介するシリーズ。
今回は鶏めしを中心に豊富なメニューを取り揃える「えび寿屋」を紹介する。東京・日本橋に店舗を構え、東京駅内では駅弁も取り扱っている。
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『えび寿屋』
定休日：なし
注文締切日時：1日前 15:00
配達時間：エリアによって変動
ゴミの回収：別途料金
飲み物：プラス120円からお茶も追加可能
支払方法：現金 / 請求書/ クレジットカード
※合計注文金額の条件が届け先によって異なる。
コストを抑えて品数・ボリュームも満足できるスタッフ向け弁当
隅田川 鶏の照焼き（1000円/税込）
鶏の照焼きをメインに副菜、2種類選べるご飯が入ったメニュー。ご飯は看板メニューの鶏めし、山椒鶏めし、高菜めしなど10種類の中から選択が可能。白米になりがちな弁当の主食が、さまざまな味から選べるのは嬉しいポイントだ。
隅田川 白からあげ（1000円/税込）
体力勝負の現場で、スタミナをつけるにはもってこいの定番メニュー唐揚げがメインの弁当。白からあげだけでなく、赤からあげ、甘酢からあげも取り揃えている。
隅田川 鮭の塩焼き（1000円/税込）
同価格で購入できる定番の鮭の塩焼きも抑えておきたい。こちらも選択可能な2種類のごはん付き。同価格帯の魚メインの弁当は、他にも赤魚の西京焼き、さんまの南蛮ソースが選択できる。
一品で充実の品数に大満足な2000代のゲスト用弁当
鶏弁 重箱（1200円/税込）
えび寿屋の定番メニューの「鶏弁重箱」は、CNS社員もリピートするハズさない弁当のひとつ。鶏照り焼き、鶏西京焼き、鶏炭焼き、せせり甘煮、特製そぼろが贅沢に一箱で味わえる。
日本橋（1280円/税込）
赤魚西京焼き、鶏照り焼き、つくね串に加え、筑前煮や玉子焼き、ひじき煮、わらび餅など品数豊富な弁当。見た目も上品で、クライアント向けに嬉しい一品。
桔梗 弁当（1900円/税込）
しっかりとしたおもてなしが必要なゲスト用にピッタリな、見た目にも豪華な一品。えび姿焼き、から揚げ、鮭塩焼き、筑前煮、つくね串、練りもの、玉子焼き、漬物と充実した料理が綺麗に敷き詰められている。
鶏の照り焼き、からあげなど定番の鶏肉料理を豊富に揃え、白米やのり弁などワンパターンになりがちな主食も定番の鶏めしや高菜めしなどのバリエーションから選べるため、弁当の幅がほしいときは抑えておきたい一店だ。