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今最もイケてるガジェットブランド「Nothing」の新作イヤホン『ear(stick)』
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  • 2022.10.29
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今最もイケてるガジェットブランド「Nothing」の新作イヤホン『ear(stick)』

文:赤井大祐(FINDERS編集部)

ケースだけでなくイヤホン本体もグレードアップ

「次世代のApple」と期待が寄せられる英・ロンドンのテックブランド「Nothing」が、完全ワイヤレスイヤホン「Ear(1)」、スマートフォン「Phone(1)」に続くプロダクト「Ear (stick)」を本日10月29日11時より公式先行販売を開始する。

「Ear (stick)」 は同ブランド2つ目となる完全ワイヤレスイヤホン。大きく変わったのはそのケースだ。前作ではスクエア型のケースを採用していたが、今作ではその名の通りスティック型のケースを採用している。

もちろんケースにはNothingを象徴するクリアボディを採用。これまではクリアボディと白、または黒の内部パーツが見えている極めてシンプルな色合いだったが、本製品は下側に赤いパーツが大きく見えている点がこれまでと大きく異なる。

イヤホン本体も大きく刷新されている。

まず前作Ear(1)ではカナル式を採用していたが、今作のEar(Stick)ではオープンイヤー型を採用。重さもEar(1) の4.7gから4.4gへと軽量化が図られており、より軽やかな仕上がりとなっている。

サウンド面も刷新。新たに再設計された12.6mmのダイナミックドライバーを搭載し、より豊かな音像を表現するという。

イヤホン単体で最長7時間、ケースのバッテリーと合わせて合計12時間の利用が可能。またわずか10分の充電で、約2時間の利用ができる点もうれしい。規格は引き続きUSB-Cを採用している。

さらにPhone(1)との接続の安定性も向上させており、ゲームプレイ時には自動で低遅延モードへと切り替わる仕様となっている。

その他、IP54防水・防塵や、Android OSのスマートフォンに簡単に接続できる「Fast Pair」機能にも対応している。

価格は1万6800円。Ear(1)の1万6500円とほぼ同価格だ。

プロダクトとしてのグレードを上げながらも、あくまでも低価格帯での勝負を仕掛けているようだ。デザイン、価格に加え、ゲームプレイ時の低遅延モードの搭載といった機能面でも徹底して若者をターゲットに定めていることが伺える。

今最も新作のリリースにワクワクするブランドNothing。これからどのようなアクションを見せてくれるのか、すでに「次の一手」が楽しみだ。


Ear (stick)

関連記事:創業2年で約200億円を調達。ポケモン大好きCEOが立ち上げた新興テックブランド「Nothing」は次世代のAppleとなるのか?

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