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両目が異なる色で、指の数が多く生まれてきた白猫。生後飼い主に捨てられるも、今はSNSの人気者に
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  • 2020.10.01
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両目が異なる色で、指の数が多く生まれてきた白猫。生後飼い主に捨てられるも、今はSNSの人気者に

文:newpowersoul

SNSで多くの人に愛される猫。そのキュートなルックスがその人気の秘訣だが、その評判の裏には、辛い生活を強いられてきた過去があるようだ。

今、Instagramでフォロワー2万5000人を抱える、米国ニューヨーク出身の白猫に熱い注目が注がれている。

指の数が多く生まれてきた虹彩異色症の白猫

SNSで話題沸騰中の白猫のサンザは虹彩異色症のため、右目が青、左目が緑で、両目の色が異なっていた。さらに前足の指が6本で、後ろ足の指は4本と5本。とてもユニークな見た目のサンザはその可愛さに反して、1歳を過ぎた時、飼い主に捨てられ、シェルターに保護された。

そんなサンザは2016年7月、マンハッタンで行われたシェルターのイベントに、ヘルスケアセンターで働く動物好きのカレンさん(仮名)の目に止まることとなる。

『MailOnline』によると、カレンさんは旦那さんと一緒にこのイベントに来ていたが、ほとんどの猫が人懐っこい性格だったにも関わらず、サンザだけはカゴの中で臆病に怯えていたという。「私自身も不安で苦しんでいたので、サンザに直感的につながりを感じました」とカレンさん。サンザの独特なルックスに気付いたのは、むしろその後だったとのこと。

その2日後、カレンさん夫妻はサンザを家族として迎え入れた。しかし長い間シェルターで暮らしていたサンザにとって、カレンさん夫妻を新たな家族として受け入れるのは簡単なことではなかった。

「サンザはいつも恐怖心が強く、ドアを開ける度にすぐにテレビの後ろに逃げてしまうんです。食事の時だけしか出てきませんでした」とカレンさん。後に判明したが、不安症の一つである知覚過敏症を患っていた。パニックで苦しんでいたが、ペット用のCBDオイルを試したところサンザの症状は改善したとのこと。

次ページ:サンザがいまや家族の中心的存在


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