
- GLOBAL
- 2020.07.21
ダックスフンドなのにダルメシアン柄!? 可愛さいいとこ取りな子犬がSNSで異例の人気に
文:仲田拓也
新型コロナウイルスの感染拡大によって自宅で過ごす時間が増えたこともあり、ペットの対する需要が高まっている。
そんな中、この機会に飼い始められた一匹の子犬が、SNSで大きな人気を集めている。
インスタフォロワーは4万7000人
注目を集めているのは、米国フロリダ州マイアミに暮らすダックスフンドのモー君、生後7カ月。顔はごくごく普通のダックスフンドだが、首から下には白黒の斑点模様になっている。まるでダルメシアン柄のパジャマを着ているかのような姿が人気を集め、Instagramはすでに4万7000人以上のフォロワーを獲得している。
モー君の飼い主で、スキンケアの会社に勤務するビクトリア・ホフマンさん(24歳)は、『DailyMail』の取材に「モーと散歩をしていると、いつも写真を撮られたり、話しかけられたりするんです。彼はみんなの小さなスターなんです」と語っている。
ホフマンさんによると、モー君は性格もユニークで、おもちゃを一つの場所に集めることが大好きだという。スイカとアーモンドが大好きで、昼寝をする時はベッドの下で仰向けになるとのこと。「モー」という名前は、身体の模様が牛のように見えることから付けられた。