江戸のエンターテインメントが最新映像技術でよみがえる。歌川国芳の世界を全身で体感
京都市京セラ美術館で7月18日(土)、イマーシブアート企画 「KUNIYOSHI IMMERSIVE ART in 歌川国芳展」 が開幕した。株式会社一旗がプロデュースする本企画は、展覧会 「浮世絵スーパークリエイター 歌川国芳展」 の展示コンテンツの一つとして開催されるもので、歌川国芳の代表作50点以上を立体映像空間で体感できる。
会場では、「宮本武蔵と巨鯨」 や 「相馬の古内裏」 をはじめとする名作をモチーフに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使したダイナミックな映像演出を展開。来場者は浮世絵の中に入り込んだような没入体験を楽しめる。
本企画は全国で人気を集める 「動き出す浮世絵展」 のスピンオフ作品として制作されたもので、日本美術とデジタルアートを融合した新たな鑑賞体験を提供する。
約200点の作品で迫る 「浮世絵スーパークリエイター」 の多彩な才能
同時開催される 「浮世絵スーパークリエイター 歌川国芳展」 では、約200点の作品を展示する。
武者絵で知られる国芳だが、美人画や役者絵、風景画、戯画など幅広いジャンルで卓越した才能を発揮した浮世絵師でもある。本展では 「相馬の古内裏」 や 「其まゝ地口猫飼好五十三疋」 などの代表作を含め、6つのテーマに分けてその創作世界を紹介する。
ユーモアや風刺に富んだ作品の背景や、当時の江戸の人々の暮らしにも触れられる展示構成となっており、浮世絵ファンはもちろん、初めて国芳作品に触れる来場者でも楽しめる内容となっている。
KUNIYOSHI IMMERSIVE ART in 歌川国芳展
開催期間:2026年7月18日(土)~9月23日(水・祝)
会場:京都市京セラ美術館 本館 北回廊1階 (京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124)
開館時間:10:00~18:00 (最終入場17:30)
休館日:月曜日
※7月20日(月・祝)、9月21日(月・祝)は開館
料金(当日)
一般:1,900円
高大生:1,400円
小中学生:700円
※未就学児無料
主催:関西テレビ放送、産経新聞社、京都新聞、京都市
公式Webサイト
https://www.ktv.jp/event/kuniyoshi/