EVENT | 2020/08/03

オンライン英語コーチング「イングリード(ENGLEAD)」で本当に英語力が上がるのか、体を張って確かめたい!(前編)

文:岩見旦
ステイホーム期間を自己投資に
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が発令されて以降、私たちの生活...

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英語は意思や感情を伝えるツールに

―― アウトプット学習といえば、外国人講師によるオンライン英語レッスンが月8コマあるところもイングリードの特徴ですね。

諸澤:このオンライン英語レッスンを担当する講師は、主にフィリピン人です。費用が格安であるというメリットもありますが、オーストラリア人やアメリカ人といったネイティブスピーカーよりフィリピン人講師の方が、相手の気持ちを汲み取って丁寧に教えるのが圧倒的にうまいです。フィリピンは7000以上の島からなっていて、それぞれの地域により言語が異なります。公用語が英語で、自分たちの地域の言葉に加え、なおかつ英語を学んできた経験があり第二言語習得において非常に強い方が多いです。上級者までにはフィリピン人講師が最適だと思います。我々もフィリピンのセブ島にも現地オフィスを構えており、講師のコントロールがしやすく、質の高さが担保できます。

―― AIなどが進歩し、自動翻訳の技術が進化しています。その中で英語を身につける意義というのはどこにあると思いますか?

諸澤:単に読める、理解できることより、意志や感情を伝えるツールとして、英語を身につけることが肝心になってきます。英語を実際に使えるということが、これからより重要でしょう。

アフターコロナの時代において、人と対面でサービスを受けるよりも、今後オンラインで質の高いものを受けて、自らのスキルにすることが今後、間違いなく主流になってきます。オンライン完結型の英語コーチングを受けることで、将来やキャリアをさらに伸ばしていただきたいです。

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