障害者にとって靴選びが一変する瞬間
「ザッポスアダプティブ」のこの新しい試みをサポートしたのは、コメディアンであり、作家、パラアスリートの顔も持つジョシュ・サンドクイスト氏だ。彼は声明の中で「このプログラムにとても興奮しています。一方の足を切断している私はこれまで片方だけ靴を買うことができませんでした。これは障害者にとって靴選びが一変した瞬間です」と表明している。
「ザッポスアダプティブ」のこのプログラムがきっかけとなり、好きな靴を履くという当然の権利をすべての人に与えられる世の中になることを期待してやまない。