元来、攻撃的ではなく、かみつくのは自衛のため
自然をテーマとする米国のメディア『ナショナル・ジオグラフィック』によると、ゴケグモはガラガラヘビの15倍もの強さの毒を保持。世界で最も恐れられている毒グモのひとつであり、北米では最も有毒だという。
通常はゴケグモにかまれても致命的な事態には陥らないが、子どもや高齢者、虚弱な人は危険だとしている。クモ類は攻撃的ではなく、自衛のためだけに噛み付くようだが、スクリーンの中の出来事と現実世界の区別がつくまで、親は子どもに目を光らせておく必要があるようだ。