BUSINESS | 2026/03/04

夜空に “幻想的な光の海” が出現!?
「バブルミネーション」 による空間演出に注目

サステナブルなシャボン⽟と光による没入型ナイトイベントコンテンツ

FINDERS編集部

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ナイトタイムエコノミーを促進する幻想空間を創出

夜の屋外空間を、ただ 「照らす」 のではなく、体験として 「包み込む」。体験型イベントや空間演出を数多くプロデュースしてきた 株式会社バックヤード と、野外映画を軸に 「夜空を劇場化する」 取り組みを行っている OUTDOOR THEATER JAPAN が手がける空間演出 「バブルミネーション®」 が注目を集めている。

「バブルミネーション®」 は、サステナブルなシャボン玉とライティングを組み合わせ、来場者が光の海の中に入り込んだかのような没入体験を生み出す、新しいナイトイベントの空間演出手法。自然に還るシャボン玉と光の演出を掛け合わせることで、星空や周囲の風景と溶け合いながら空間全体を演出する。イルミネーションのように構造物を主役にするのではなく、その場の環境そのものを舞台に変えていく点が特徴である。

これまでにも 神代植物公園 や 栗林公園 で実施され、来場者からは 「別世界に入り込んだようだ」 「気付けば時間を忘れて眺めていた」 といった反応が寄せられるなど、都市部の公園や歴史ある庭園などとの親和性も高く、写真や動画を撮りたくなる視覚的な体験でありながら、その場に身を置く時間そのものが記憶に残る点も評価されている。  

Bubblemination/バブルミネーション 東京都神代植物公園
バブルミネーション® (2024年9月14日、15日@東京都神代植物公園)

運用面でも、自然に還るシャボン玉液を用い植栽や水辺空間への影響を抑えるほか、近隣環境に影響を与えない配置や実施時間帯なども配慮しているという。

また公園や文化施設、商業施設など、会場の条件に応じて柔軟に演出を調整できるため、小規模なイベントから大規模なナイトイベントまで幅広く対応可能である。

サステナブルな素材と光の演出によって夜の屋外空間を体験価値へと転換するナイトイベントコンテンツ。都市公園や文化財といったユニークベニューの活用を促し、夜間観光の新たな選択肢としてナイトタイムエコノミーの活性化に寄与することも期待されている。 公式情報や導入に関する詳細は、OUTDOOR THEATER JAPAN公式サイトおよび株式会社バックヤードのウェブサイトを参照してほしい。


OUTDOOR THEATER JAPAN
http://outdoortheater-japan.com/

株式会社バックヤード
https://bcyd.jp/