渡航申請が下りない中募る彼女への思い
『ABS-CBN News』によると、マクマフランさんは当初40分ほどで恋人の元へ到着できると考えていたが、ジェットスキーを運転したことがなく、さらに悪天候に見舞われ、実際にはおよそ4時間以上も費やすことになったとのこと。
マクマフランさんは昨年9月に、屋根職人としてマン島で働いていた際に、この恋人と出会ったが、工事が終わるとともにスコットランドに帰ることに。その後、渡航申請を出していたが、許可が下りなかったという。
日本ではここまで厳しく移動が制限されていないと言えど、人の移動が新型コロナウイルスの感染リスクを増大させるのは明らかだ。遠く離れた地で愛する人が待っていたとしても、本当に今会いに行くべきなのか、しっかりと考えたほうが良いだろう。