かつらだけではない?余罪続々
新婦は、夫がかつらを愛用していること以外にも多くの不満があったようで、『Hindustan Times』によると、新婦は多くの所持金があったため、夫の親族からいびられてきたという。また、夫は新婦の浮気を疑って、新婦の携帯電話をハッキング。チャットや通話記録をチェックしていたとも。さらに、新婦は「不自然な性行為」を強要されたとも主張している。
同警察は、夫と夫の親族をIPC第406条(背任)と500条(名誉毀損)といった複数の罪で逮捕する予定。夫はセーヌ裁判所にすでに保釈を求めているが、警察からは自首するように求められているという。
夫婦間での信頼関係を崩さぬよう、秘密は結婚前に打ち明けるか、墓場まで隠し通すか。結婚する際にはあらかじめ考えておいた方が良さそうだ。