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1.0型センサーと有機ELパネルを搭載した360度カメラのフラッグシップ機「RICOH THETA Z1」が登場
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  • 2019.03.01
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1.0型センサーと有機ELパネルを搭載した360度カメラのフラッグシップ機「RICOH THETA Z1」が登場

文:三浦一紀

360度カメラのパイオニアがさらに進化

リコーは、360度カメラの最新モデル「RICOH THETA Z1」を3月下旬に発売すると発表した。

本製品は、映像素子に1.0型CMOSセンサーを2枚搭載。有効画素数約2300万画素と解像度を大幅アップ。また、ISO6400の高感度撮影に対応し、夜間や薄暗いシーンでの撮影に強くなった。

RICOH THETA Z1(左)とRICOH THETA V(右)。センサーサイズが大きくなったことでレンズユニットも大型化されている。

レンズは新設計となっており、新たに絞りをF2.1、F3.5、F5.6から選択できるようになっている。

RICOH THETA Z1(左)とRICOH THETA V(右)。ボディの厚みはRICOH THETA Z1のほうが厚くなっている。

画像処理アルゴリズムも一新。より低ノイズで高解像度の画質が得られるようになっている。また、通常撮影時でも自動的にダイナミックレンジ補正を行い、黒つぶれや白飛びに強くなっている。HDR合成機能やインターバル合成機能、マルチブラケット撮影などの撮影モードも搭載されている。

本体側面には4つのボタンが並ぶ。fnボタンにはよく使う機能を割り当てられる。

本体には0.93型の有機ELパネルを搭載。電池残量や撮影モード、撮影残り枚数やISO感度などの撮影情報を本体単体で確認できるようになっているほか、よく使う機能を割り当てられるfnボタンが追加されている。

そのほか、RAW形式(Adobe DNG)による撮影にも対応。Adobe Lightroom Classic CC用プラグイン「RICOH THITA Stitcher」を用いると、RAWファイルからスティック画像を生成することが可能となる。このプラグインは無償提供される予定となっている。

マグネシウム合金のボディは高級感がある。手に持つとやや大きめに感じる。

本体はマグネシウム合金を使用。軽量かつ堅牢性が高くなっており、過酷な使用にも耐えられるボディとなっている。

価格はオープン。リコーのオンラインショップでの価格は11万7,500円(税抜)となっている。


RICOH THETA Z1

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