FINDERS

白血病と戦う息子を勇気づけるため病院の外でダンスする父親、その深い愛情に心を打たれる
  • GLOBAL
  • 2020.10.12
  • Twitter
  • facebook
  • LINE
  • はてブ!

白血病と戦う息子を勇気づけるため病院の外でダンスする父親、その深い愛情に心を打たれる

文:ヤジマミユキ

もしわが子が病で苦しんでいるのに、助けるどころか近くにすらいられないとしたら、親としては胸が締め付けられるような気持ちになるだろう。

そんな状況であるにも関わらず、子どもを笑顔にし、絆をより深めた親子のストーリーが話題になっている。

コロナ禍に急性リンパ性白血病と診断された14歳の少年

米国テキサス州フォートワースに住むチャック・イールドさん(48歳)の息子エイデン君(14歳)は、今年のはじめに、急性リンパ性白血病と診断された。まさに新型コロナウイルスの感染拡大が始まった、ちょうどその頃だった。エイデン君の母親であるロリさんが病院で働いているということもあり、厳格な治療計画のもとエイデン君は、クックチルドレンズメディカルセンターで治療を始めた。

エイデン君は毎週火曜日、クックチルドレンズメディカルセンターで化学療法を受けることになった。しかし、病院は感染拡大防止策として「患者一人につき、付き添えるのは親または介護者一人のみ」と制限。病院で働くロリさんだけしか行くことができなかった。

チャックさんは「エイデンが痛みに苦しんでいるのに、そばで触れてあげることもできないのは本当に辛かったです」と、『TODAY』の取材に語っている。

次ページ:息子を笑顔にするために父が思いついたアイディア


FINDERS読者の皆様に、アンケートご協力のお願い

1 2 >
  • Twitter
  • facebook
  • LINE
  • はてブ!

    SERIES

    • FINDERS×CAMPFIRE
    • FINDERS RADIO|米田智彦がホストを務めるポッドキャスト番組
    • 「ビジネス」としての地域×アート。BEPPU PROJECT解体新書|山出淳也|NPO法人 BEPPU PROJECT 代表理事 / アーティスト
    • 幻想と創造の大国、アメリカ
    • ハーディソンの「口癖」にしたい英会話|フィー・ハーディソン|ライター、クリエイター
    • 中川淳一郎の令和ネット漂流記|中川淳一郎|ウェブ編集者、PRプランナー