若き才能を支援する企業パートナーを募る
22歳以下の若手プログラマーを対象とした 「U-22プログラミング・コンテスト2026」 の開催が本年も決定、協賛企業の募集がスタートした。本コンテストは、次代のIT人材の発掘と育成を目的に毎年開催されており、産業界と若者をつなぐ実践的な場として定着している。
前回2025年の開催では、生成AIを積極的に取り入れた作品が数多く集まった。プログラミング学習そのものにAIを活用する試みや、AIの仕組みを可視化するアプローチ、さらには人とAIが共創する環境の構築など、発想と技術の幅広さが際立った。最終審査に進んだ16作品の制作者によるプレゼンテーションでは、未成年とは思えない完成度の説明と表現力が披露され、会場を大いに沸かせた。こうした審査を経て、経済産業大臣賞をはじめとする各賞が決定している。
本コンテストへの協賛は、単なるCSR活動やロゴ掲出にとどまらない点も特徴。協賛企業には、若き挑戦者たちと直接交流できる機会が用意され、将来の人材との接点を早期に築くことができる。国内外で活躍していく可能性を秘めた次代のエンジニアを、ともに応援し、ともに育てていく。その姿勢そのものが、企業のメッセージとして社会に発信される。
主催はU-22プログラミング・コンテスト実行委員会で、運営は一般社団法人ソフトウェア協会が担う。後援には 経済産業省 をはじめ、文部科学省や総務省など複数の官公庁・関連団体が名を連ねる予定で、社会的な信頼性の高さも本コンテストの大きな支えとなっている。
協賛形態は、一般協賛を軸に、小口協賛、開発環境を提供する環境協賛、最終審査会場を提供する会場協賛、さらには情報発信を担うメディア協賛まで、多様な関わり方が用意されている。企業の規模や目的に応じた参加が可能である点も、多くの支持を集めてきた理由だ。
2026年大会の最終審査会は11月、東京都23区内での開催が予定されている。協賛企業募集は3月下旬まで続き、4月には応募要領が公開される見込みだ。生成AIが当たり前のツールとなった今だからこそ、若者たちの柔軟な発想と技術力に触れる機会は、企業にとっても大きな刺激となるはずである。
コンテスト開催概要
U-22プログラミング・コンテスト2026
対象:22歳まで (大学生を含む)
各賞:経済産業大臣賞、経済産業省商務情報政策局長賞、スポンサー企業賞ほか
主催:U-22プログラミング・コンテスト実行委員会
運営事務局:一般社団法人ソフトウェア協会 (SAJ)
最終審査会:2026年11月開催予定 (東京都23区内)
協賛企業募集期間:2026年1月開始、3月下旬締切予定
協賛募集詳細
https://www.saj.or.jp/C22/notice_details/MzYyNjI2AAA