CAREER | 2025/05/13

すべての命が祝福され、
若者たちが夢を追い続けられる
世界を目指して!

連載:「奥 祐斉と考える - “アフリ観LIFE“ -」 僕たちは、きっとアフリカに救われる
第3回ゲスト|菊池モアナさん 【後編】

文・聞き手:奥祐斉 (株式会社bona 代表取締役)、編集:髙本育代

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“アフリ観LIFE”を送る人を紹介する連載企画《「奥 祐斉と考える - “アフリ観LIFE“ -」 僕たちは、きっとアフリカに救われる」》第3回目のゲストは、タンザニアで起業し、タンザニアの子供たちを応援するべく“生理用ナプキン工場長”となった菊池モアナさんです。Borderless Tanzania Limitedを設立し、その後、LUNA sanitary productsを立ち上げるなどパワフルに活躍の場を広げられています。

菊池 モアナ(Moana Kikuchi)

Borderless Tanzania Limited 代表取締役社長

タンザニアMIXの6歳の男の子と0歳の女の子を育てる二児の母。日本大学国際関係学部在籍中、トビタテ留学JAPANを活用し、イギリスとタンザニアに渡航。大学3年時に妊娠・出産、その後3年間シングルマザーを経験する。2020年に株式会社ボーダレス・ジャパンに新卒起業家入社し、再エネ供給事業、技能実習生向け日本語教育事業の立ち上げを経験。2021年にBorderless Tanzania Limitedを設立し、現事業LUNA sanitary productsを立ち上げ。生理用ナプキンの製造・販売および寄付と性教育の無償提供を行う。

Instagram
https://www.instagram.com/moana_kikuchi/?locale=ja_JP

奥 祐斉(Yusai Oku)

株式会社bona 代表取締役

108の国と地域を回った旅人。イベントやツアー企画、プロダクト開発、場づくりなどを通じて、人と人を繋ぐことを積極的に行う。東アフリカや西アフリカを中心に企画型の旅を提案する。日本国内においては、京都を中心に企画・募集型の旅を主宰。また、スパイスの輸入を行い、全てアフリカ産のスパイスにこだわった「アフリカコーラ」などのプロダクト開発も行う。かつて暮らしたアフリカで心が救われた経験から、日本にアフリカの多様で大らかな価値観を輸入すべく活動を続けている。趣味は、アフリカで坊主にすること。「坊主とアフロと」と題して、Pod castを展開していく予定。

株式会社bona
https://bona.world/

奥 祐斉 Instagram
https://www.instagram.com/yusai0214/

失敗談が誰かの助けになれば、それは失敗じゃなくなる

奥 祐斉:前編では、“どのような環境で育ちモアナさんの人柄が形成されていったのか”そして、“拠点となるタンザニアとの縁はどのように生まれたのか”について伺いました。後編では、お子さんが誕生した後、再びタンザニアに戻ってからの活動を聞いてみたいと思います。

菊池モアナ:そうですね、戻ってすぐに活動をしたわけではないんですが、タンザニアで出会った10代のシングルマザーの女の子のことも気になっていました。最初は、ポケットマネーで彼女に寄付をしていたんです。寄付というか、少しだけでも余ったお金でその子の学費をサポートできたらというところから始まりました。そんな彼女が飛び級をして、どんどん生きる力を取り戻していく姿が本当に素敵だなって思ったんですよね。こうやって誰かを応援することってすごく気持ちがいいし、自分がやりたいことだなって気づいた瞬間でもありました。ただ、バイトだけだとちょっとのお金しか得られないので、この子一人だけしか助けられないんだというのが悔しくて。じゃあ、もっと多くの子を助けたいのであれば、そもそも彼らには何が必要なんだろうと思いはじめ、それを知るための調査を始めました。

活動地域の村の10代のシングルマザー

奥 祐斉:調査を始めてから生理用品を作るまでのプロセスを教えていただけますか?

菊池モアナ:最初からナプキンを作るとは全然思っていなかったんです。実は、退学をした子ども達は、皆んな学校に戻りたいはずだと思っていたんですよ。なので、寺子屋とゲストハウスが一緒になってるような場を作りたいなと思っていました。世界中から来たゲストが、その場でそれぞれ教えたいことを教える、色々学べる場所を作るというのが当初のビジネスモデルでした。でも、実際に調べていくと、別に学校にはもう戻らなくていいから、とにかく稼いで自分と子供を養いたいっていう子どもが8割位だったんです。 あれ、なんか想像していたのと違うなと思い、だったら学校を作ることは違うのかもしれない。彼らは、仕事をしたい、稼ぎたいと言っているのだから、働ける場を作った方が良いのかもしれないと思い始めました。そこで、女の子たちが働ける場所として、どんな仕事がいいのだろうと考えていた時に、ナプキンを作ることを思いついた感じです。

奥 祐斉:アフリカでは、ご飯を食べたり、そういう生きることにお金を使うことで精一杯な気もしているので、ナプキンを購入するというのは何となくハードルが高い印象もあるのですが。モアナさんは、なぜ、ナプキンを作ることにしたんですか?

菊池モアナ:1番最初は、ナプキンの質がとにかく悪かったという記憶からですね。イギリスに留学していた時も質が悪いと感じたし、 タンザニアでもさらに質の悪いナプキンしか当時は手に入らなくて、どうしてこんなに質が悪いんだろうと思っていました。

ビジネスモデルを考えている時に、全国各地に妊娠した女の子たちがいて、彼女たちが暮らす場所で働ける仕事を考えた時に、全ての人に必要とされるサービスや商品が必要だと思いました。例えば、お手伝いさんのお仕事なども考えたんですが、残念ながら扱われ方がひどいこともあるので、傷ついた上にまた傷つくような仕事内容になることは避けたいと思いました。他にも、コンドームを作ることなども考えたんですけど、女の子たちのことを1番に考えると、コンドームを作る工場で働くのは抵抗があるだろうなとも思いました。

自己肯定感を持ち直すには、どんな仕事だと良いのかと色々考えていた時に、“自分の失敗談が誰かの助けになったら、それは失敗じゃなくなる”って思ったんです。それが活きる仕事ってなんだろうと思った時に、子供たちにその経験を伝えていくことができるビジネスモデルだったらと思いました。

自分を愛することの大切さを学ぶ性教育

活動先の小学校での性教育の様子

奥 祐斉:今は、ナプキンの製造販売だけでなく、子ども達に性教育なども行っているんですよね。今後、行っていきたい活動などはありますか?

菊池モアナ:現在、ナプキン工場はまだ1つだけなんですが、それを軌道に乗せるために必死になっている状態です。ただ、それがうまくいったら第2工場を作って、最終的には各地域にその工場があって、その地域で暮らす女の子たちが働ける状態を作ることが夢ですね。

現地のナプキン工場での製造風景

次なる夢は、活躍できるステージを作りたい

菊池モアナ:あとは、新たなことにも挑戦してみたいと思っていることがあります。タンザニアには、小さな起業家がたくさんいるので、頑張りたいと思っている人たちが活躍できる場所を作ることにも関わりたいと思っています。

奥 祐斉:具体的には、どのようなイメージなんでしょうか。

菊池モアナ:私自身、雇用をして気付いたことなのですが、雇用をすると、意外と依存型になってしまう人が多い印象です。それまでは、働いて頑張ろうと思っていた人たちが、どんどん依存してしまうというか。私の暮らしは大変だから、もっとお金をちょうだいとか、こういうサポートをちょうだいというように、“ちょうだい、ちょうだい”が出てきてしまうんですね。なので、雇用をするのではなく、活躍できる場を作ることで応援できたら良いなという感じです。例えば、美容院とかメイクとか、美容に対して女性って結構お金を使うんですよね。なので、そういうサロンのような場所を用意することで、そこに自分のお客さんを連れてきて、そこで稼ぎながら場所代を払ってもらうとか、そういうことをイメージしています。活躍できるステージを各地に作れたらいいですね。そこで日本のホスピタリティをちょっとだけ教えてあげるのも良いなと思っています。

奥 祐斉:なるほど。先日、エチオピアの方と話していたら、エチオピアの昔の音楽には“助け合い”という歌詞が入っていたらしいんですけど、今は、政治でそんなこともなくなったなという歌詞に変わっているらしくて、最近は、“奪い合い”、“政治が生まれて〜”という言葉が、リズムに乗せて歌われているらしいんですよね。タンザニアも、昔のコミュニティらしさがちょっと失われてきているところもあるのかなと少し思いました。昔は、そういう場所がなかったとしても、きっと助け合うというか、救うとかが当たり前の姿だったんじゃないかなと。

僕は、西アフリカのニジェールなど砂漠地域にもよく行っていたんです。そこでの砂漠の民の人たちって、枯渇しているからか、ものすごく皆んなで分け合うんですよね。僕は、タンザニアの人たちは森の民だと思っていて、自然から何かを貰っても自然が元に戻してくれるじゃないですか。だからなのか、森の民の人たちは、“ちょうだい”となりがちな一面もあるのかな?と思いました。砂漠で暮らす人たちも同じで、支援というものが入った途端に、そうなるのかもしれないですね。

菊池モアナ:そうですね。タンザニアは、ケニアとも全然違うと言われたことがあります。以前、ケニアで活躍されている早川千晶さんに、「こういう状況があって」というお話をしたことがあったんですが、「スラムの子たちは、全然そんなことないな」と言っていました。多分、タンザニアで働いている子たちは、スラムの子たちほどは貧困じゃないんと思うんですよね。普通に家族の中で暮らす子もいれば、 両親はいないけれどおばあちゃんに育てられた子がいたり、どちらかというと、コミュニティから阻害された感じの子たちが多い印象です。

奥 祐斉:タンザニアは、元々、社会主義だったりして、平等でという感じもあり、穏やかな人たちが多いという印象でした。なので、そんな中でもコミュニティから阻害されちゃう人たちはいるんだなというのが、逆に意外だなと感じました。

学生時代に訪れた村のみなさんとウクレレを弾いてひと休み

菊池モアナ:そうですね。故意的に追い出そうみたいな感じで阻害されているというわけではないと思うんです。ただ、住んでみて気づいたことですが、意外と嫉妬の気持ちを持っている女性が多いんですよ。もちろん、男の人もそうなんですけど。

例えば、両親が亡くなっていて、お父さん側の兄弟の家族に引き取られる女の子たちがいるとします。お父さんの兄弟は優しいけれど、彼らはいつも仕事をしているから家にはいなくて、その奥さんからはずっといじめられているとか、そういうパターンが意外と多いんです。なので、自分の子供にはナプキンを買うけれど、その子には買ってあげないとか。そういう精神的に孤立した状態になると寂しくなって、優しくしてくれる男の人がいるとそっちに逃げててしまうという流れが本当に多いように思います。だから、頑張ろうっていう気持ちを諦めずに持ち続けて欲しいし、その踏み台になってあげれるようなお仕事の渡し方をしていきたいと思っています。

奥 祐斉:本当に素晴らしい考え方ですね。月並みな言葉しか思いつきませんが、ただただ凄いなと思います。

菊池モアナ:いやいや、普通にそれが好きなだけなんです。私を高みに連れていって系女子は苦手で、私もそういうタイプではないし、なんかそれダサくない?と感じてしまうので、一緒に頑張ろうよ!と思うんです。なので、頑張りたいと思う子たちを支えていきたいという感じです。

飾らない自分を愛せる場所、アフリカ

大学時代に調査した村の水汲みをする女の子たちの様子

奥 祐斉:アフリカって国際協力とか国際援助とか、そういう言葉に翻弄されてきた場所だと思うんです。そのままでも十分素敵なのに。僕も、世界中を色々見てきましたが、アフリカの原風景ってずっと見ていられるような感じがするし、多くの人がハマるのもそこだと思うんですよね。村に入った時にも、差別をしない感じがあるじゃないですか。別に接待をされるわけでもなく、ただ、そこにあなたはいるよっていうメッセージを受け取るような。それを、日本では感じ難くなっているからこそ、残念ながら自死を選んでいる人もいるし、孤独死の問題もあるし、僕は、日本の方が圧倒的に社会課題が多いように感じるんですよね。

アフリカというフィールドではなくて、アフリカと日本を掛け合わせて面白いことをしたいなと思ってずっと活動を続けています。モアナさんが、日本に持ってきたら面白いんじゃないかなと思うことや、タンザニアのこの考え方いいよね!みたいなことってありますか?

菊池モアナ:面白いという感覚じゃないかもしれないんですけど、ある方とお話をしていた際に、生理の貧困って、日本にもタンザニアにもあるという話題になったんです。日本の女の子たちは、もっと痩せなきゃとか、目を大きく見せたいとか、小学生の頃から見た目ばかりを気にする傾向があるねという話になったんです。コスメは沢山買うのに、生理用ナプキンは買わない。自分の体に起きるすごく自然なことで、大事にしないといけないことなのに、そこを軽視して外見ばかりに意識が向いている。それを聞いた時に、タンザニアにはないなと思ったんですよね。

日本の性教育も、「自分のことは大事だよね」と伝えても、どこか斜めに構える子も多いというか。なので、日本とタンザニアとオンラインで繋いで一緒に学ぶことで、深く理解できるんじゃないかなという話になりました。そういうコラボレーションをすることで、日本の社会問題にもいい影響があったらいいなと思います。

奥 祐斉:僕も20代中頃になって、ようやく 生理についても認識できたというか。女性に対する認識は、想像以上に不足している気がします。男性が学ぶということも本当に大事ですよね。

菊池モアナ:私の時の性教育って、男女分けられて行っていました。女子は、生理中は血が出るのでナプキンを使いましょう!くらいしか教えてもらっていなくて、心が発達している時期に、それぐらいのことしか教えてもらえないのは残念だなと思うし、自分を大事にするという本当の意味は誰もわかっていなかったと思います。そこがきちんと伝わる授業ができていたら素敵ですね。

奥 祐斉:アフリカに行くと、ふくよかな女性の方が美しいって言われるじゃないですか。前歯がすきっ歯だったりすると、凄くモテたりもしますよね。飾らなくても、今の自分を愛せる感じがするんですよね。外見って、僕は個性だと思っていて、もちろん、病的に太っているとか、病的に痩せているっていうのは、体が心配だから健康を考えるということはあるかもしれないですが、無理する必要はないんじゃないかなと。そして、そのままの姿を愛してくれる人と一緒に過ごせたら、そんなに素敵なことはないと思うんですよね。

やっぱり、みんな、アフリカに行った方がいいなって思うんです(笑)。

菊池モアナ:本当ですよね。なんか、世界を知るメリットって、そこにあるなと思います。日本にいるだけだと、その価値観でしか生きれないですよね。特に、日本は、英語がわからない人も多いし海外の情報が入ってきにくいから、価値観が壊れるところにポンっていくことって大切ですね。「ブスって思ってたけど、めっちゃ褒められるんだ」とか、「めっちゃ綺麗って言われる場所があるんだ」みたいな。

奥 祐斉:そうですよね。求婚もめっちゃされますもんね。多分、アフリカにいったら、100人と結婚できると思います(笑)。

菊池モアナ:あはは。もっとできると思いますよ。

奥 祐斉:多分、アフリカにハマっているというか、アフリカに行ってアフリカのことを好きになる人たちは、自分のことも愛している人が多いような気がします。

菊池モアナ:そう思います。そこが多分1番なんだと思います。

惹かれるのは、生きるエネルギーとパッション

モアナによる性教育の様子

奥 祐斉:僕は、「アフリ観」っていう謎の造語を作って、5年前ぐらいから活動を続けているんですけど、モアナさんが日本の人に届けたいアフリカの価値観、「アフリ観」はありますか?

菊池モアナ:そうですね。 やっぱり、生きる力というか、パッションみたいなところに惹かれていて、それですかね。家族や一緒に働いている仲間にも、もちろん感じています。

タンザニアでは、本当に交通事故も多いですし、病気になっても医療体制が不十分で、本来であれば治りそうな病気で亡くなられる方も多いんですね。明日生きていられるかという危機感がいつも側にあります。それは、きっと全員そう思っていて、特に貧困地域にいる人は強く感じていると思います。

でも、だから、生きるエネルギーみたいなものが全然日本と違うんですよね。その、エネルギーが私が頑張りたいと思える、応援したいと思えるポイントだと思います。生きる力がない人を応援したいって、なかなか思えないじゃないですか。もちろん、病んでしまっている人たちは、また別の方法でサポートしたいとは思うんですけど、それは、どちらかというと救ってあげるという感覚に近いというか。背中をちょっと押すことができたら...、今の私の中ではそれがやりたいことで、 好きなこととしてあるので、一緒に前に進もうよ!という感じです。背中を押したくなるのは、やっぱり生きようとしているエネルギーがある人。アフリカには、落ち込んでいようがどうだろうが、生きたいという力を放っている人の割合が多いと思います。多分、私はアフリカのそこに惹かれているんだと思います。

奥 祐斉:ホームレスと言われる人たちも、野宿者という言い方をしたり、言い方とか捉え方で変わりますよね。実は、路上に住みたいだけなのかもしれないとか。

菊池モアナ:生きることを感じたいから、あえて外で寝ている人もいるだろうし。生きる力って、ただ力強いだけじゃなくて、なんかこう魂の美しさなのかなって思うんです。命に対する真っ直ぐさというか、純度みたいなところなのかなと。

奥 祐斉:子どもの時は、皆んなそうだったはずなんですけどね。

菊池モアナ:私は、子どもみたいな人が好きです(笑)。

奥 祐斉:共感できます(笑)。子どもを見ていたら癒されますもんね。最後になりますが、今後の活動で告知したいことなどありますか?

仲間と共に、夢を追い続けられる世界を育てたい

未来を育む生徒たちと一緒に

菊池モアナ:今、告知をしたいことは、サポーターを増やしていけたらということですね。ビジネスをやっているのになぜ寄付を集めるんですか?と思われる方もいるかもしれないですが、必要経費は自分たちで作り出していかないといけなくて、ただ、それを作り出せるようになるには、やっぱりアフリカでは特に時間がかかるなと思っています。なので、一緒に作っていこう!とか、この活動なんか面白そうだから見守ろう!という人たちに支えてもらえるコミュニティを作っていて、今、応援してくださる方々が90人ぐらいいるんですけど、それを400〜500人規模にしていきたいなというのが直近の目標です。

奥 祐斉:それは、どんな感じのコミュニティでどのように関われるんですか?

菊池モアナ:継続的にサポートいただけるようになっていて、毎月1000円から参加できます。企業の方ですと1〜3万円のプランなどもあります。個人の方でも1万円寄付してくださる方もたまにいらっしゃいます。活動報告は、メールでお届けしています。また、横の繋がりも作れるようにご飯会なども100人集まったら開催したいと思っています。

奥 祐斉:活動を応援してくださる方々が広がっていくといいですね。本当にありがとうございました。

一般社団法人LUNA
すべての命が祝福され、志ある若者が夢を追い続けられる世界へ
https://luna-sanitaryproducts.com/pages/aboutluna

前編
石橋を叩く系女子、タンザニアで人生が動き出す!


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連載:「奥 祐斉と考える - “アフリ観LIFE“ -」 僕たちは、きっとアフリカに救われる
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