EVENT | 2024/08/30

世界14カ国から新進気鋭のクリエイターが集結!
世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会

12回目を迎える日本発の 「1minute Projection Mapping Competition」 が開催決定

FINDERS編集部

SHARE

  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • line

賞金200万と世界一の称号をかけた頂上決戦

一般財団法人プロジェクションマッピング協会は、9月14日(土)~9月16日(月・祝)、日本発・世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会 「1minute Projection Mapping Competition」 明治神宮外苑 聖徳記念絵画館にて開催する。2012年より開催され今年で第12回目を迎える日本発・世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会だ。

本大会は、世界中から集まるクリエイターたちの最高峰の競演の場であるとともに、AIなどの新しい技術を取り込んだプロジェクションマッピングの可能性を開拓し続けている。今年もファイナリストに選ばれた18組のクリエイターが繰り広げる新たな挑戦により、さらなる進化を遂げた大会となることが期待されている。

大会スケジュールは、9月14日(土)~9月16日(月・祝)に開催、最終日はグランプリ他、入賞者が決定し華やかな授賞式も開催される予定だ。一般観覧は基本的に有料チケットを予約・購入すると観覧席にて観ることができる。

尚、本大会は、前回に引き続き東京の新しい光の風物詩となっている光の祭典 「TOKYO LIGHTS」のメインコンテンツとして実施され、プロジェクションマッピング国際大会・授賞式のメインMCにはハリー杉山、サポートMCに渋谷亜希が起用されるなど、豪華な顔ぶれでこの光の祭典を盛り上げるという。

「1minute Projection Mapping Competition」 は、今大会で12回目を迎えた世界的にも歴史と権威あるプロジェクションマッピング国際大会。本年度は世界56の国または地域から278組ものエントリーが寄せられた。「Mirror:鏡」 をテーマに1分から1分59秒の短い映像作品で今年の世界一が競われる。

第12回大会のファイナリストが決定!

第12回 「1minute Projection Mapping Competition」 のファイナリストが決定。世界14カ国、18組の新進気鋭のクリエイターが集結し、映像作品で世界一を目指す。


参加チーム名(国名)
・Machineast (マレーシア&インドネシア)
・Ari Dykier (ポーランド)
・Svitlana Reinish (ウクライナ)
・Photonic Tonic (メキシコ)
・RodarStudio (チリ)
・Wong (中国)
・カジケン (日本)
・BBCDesign (日本)
・Kentaro Tanaka (日本)
・Dreamcatcher Studios (インド)
・ ruestungsschmie.de (ドイツ)
・Eloi Fevrier (フランス)
・St.Frax (イタリア)
・C.L.V.X (インドネシア)
・OOOPStudio (イタリア)
・Elektrick.me (ブルガリア)
・VLOOPY (ルーマニア)

プロジェクションマッピングの最高峰をかけて競われる本大会、ぜひ会場に足を運び実際に間近で観て貰いたい。


1minute Projection Mapping Competition

開催日時
2024年9月14日(土)、15日(日)  国際大会  (2回公演)
・第1部  18:30~19:20
・第2部  20:00~20:50
2024 年9月16日(月・祝)  国際大会 (1回公演/授賞式)
・19:00~20:50

会場
明治神宮外苑 聖徳記念絵画館
新宿区霞ヶ丘町1-1

詳細・チケット購入 (公式サイト)
https://tokyolights.jp/