CULTURE | 2025/08/23

池袋HUMAXシネマズで 「呪怨<Vシネマ版>」 イマーシブ絶叫上映を開催

観客を呪いの世界へ引きずり込む没入型ホラー体験、
8月31日(日)一夜限りの特別企画

FINDERS編集部

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映画の恐怖が現実に迫る、体験型ホラー上映が実現

株式会社怖がらせ隊は、2025年8月31日(日)、池袋HUMAXシネマズにて呪怨<Vシネマ版>イマーシブ絶叫上映 & 呪われた者たち展を開催する。1999年に誕生し、世界中のホラー映画ファンを震撼させてきた『呪怨』。その原点とも言える<Vシネマ版>が、体験型イベントとして甦る。

通常の「絶叫上映」では、上映中に単一のキャラクターが客席を歩き回り、観客の反応を引き出すことが中心となっていた。今回行われる「イマーシブ絶叫上映」ではさらに進化し、映画の展開に合わせて複数のキャラクターが客席通路やステージに登場。観客との至近距離での演技や呼びかけが盛り込まれ、スクリーンの恐怖が現実空間に侵食していく感覚を味わえる。

登場予定のキャラクターは伽椰子や俊雄をはじめ、佐伯剛雄、顎裂け柑菜など。観客は、原作で誰もが震えたシーンを、自分自身の体験として追体験することになる。

フォトタイムや“最恐バージョン”も用意された一夜限りの特別公演

本編上映(約70分)の後には、席種別に分けて行う合計30分のフォトタイムが用意されている。最前列席や通路席、通常席の観客がそれぞれ順番に登場キャラクターと交流できる特典時間であり、恐怖を写真に収められる貴重な機会となる。

さらに、チケット購入者の中から限定50名のみが体験できる「最恐バージョン」では、20分間にわたり呪いの世界を徹底的に堪能できる。観客は自由に劇場内を回遊し、至近距離での恐怖演出を存分に浴びることになるという。

プロデューサーである岩名謙太氏は「『呪怨<Vシネマ版>』は、自分が初めて“本気で怖い”と感じた原体験。この作品の“呪い”を体験型コンテンツとして蘇らせ、全国へ届けていきたい」と語っている。

恐怖映画の金字塔『呪怨』の世界に、観客自身が取り込まれる一夜限りの体験。席数や「最恐バージョン」の参加枠には限りがあるため、参加を希望する方は早めのチケット購入をおすすめする。


呪怨<Vシネマ版> イマーシブ絶叫上映 & 呪われた者たち展
日程:2025年8月31日(日)
時間:13時~
会場:池袋HUMAXシネマズ 内容:本編上映(約70分)+イマーシブ演出/席種別フォトタイム(計約30分)+最恐バージョン(20分・おかわり券購入者限定)
チケット料金:最前列席:5,000円、通路側席:3,500円、通常席:2,500円、おかわり券「最恐バージョン」:1,500円(限定50名)
販売開始:オンラインは8月22日(金)0時~(8月21日(木)24時~)、劇場窓口は8月22日(金)劇場オープン時より販売開始

池袋HUMAXシネマズ公式サイト
https://cinema.humax-cinema.co.jp/cgi-bin/pc/site/det.cgi?tsc=31000

怖がらせ隊公式X
https://x.com/kowagarasetai