水中でリアルタイムデータを表示、防曇性能やトレーニング機能も搭載。
いまCAMPFIREでARスマートスイミングゴーグル 「Holoswim2Pro」 が話題を集めている。プロジェクトは9月3日(水)に公開され、すでに多くの支援者を集めている本プロダクトは、水泳中にリアルタイムでデータを表示できる画期的なゴーグルとして注目を集め、泳ぎの世界を一変させる可能性を秘めている。
「Holoswim2Pro」は、泳ぎながら距離やタイム、ストローク数などを確認できるAR表示を備え、-6.0Dまでの近視でもクリアに視認できる仕様となっている。さらに、優れた防曇コーティングや高精度センサーによるデータ計測、プロコーチ監修のトレーニングプランなど、競技者から愛好者まで幅広い水泳層に向けた機能を搭載する。
このゴーグルの大きな特徴の一つが、泳ぎながらリアルタイムに運動データを把握できる点だ。IMU慣性センサーと独自の頭部姿勢アルゴリズムを採用し、手の動きよりも正確に泳ぎを検知。さらに、1,000回以上拭いても曇らないTUV Rheinland認証の防曇コーティングを採用し、クリアな視界を維持する。


連携アプリ 「Holosport」 との同期により、期間比較や成長の可視化も可能。練習の成果を数値として確認し、仲間とシェアできる点も水泳ファンには魅力的だ。



また 「Holoswim2Pro」 には、トレーニング、リラックス、ステップアップ、集中、アウトドア、キック練習、プル練習など複数のモードが搭載されている。使用者は目的や環境に応じて切り替えられるため、日常の練習から大会に向けた本格的な調整まで対応可能だ。さらに、9サイズのノーズブリッジや近視用レンズオプション、アンチグレアフィルムといったカスタマイズ性も備えている。
ARスマートスイミングゴーグル 「Holoswim2Pro」 は、2025年9月30日(火)までCAMPFIREで先行販売中だ。水泳におけるデータ活用と没入体験を融合させた新しいプロダクトとして、水泳愛好者に新たな楽しみを提供している。
詳細については、プロジェクトのページをチェックしてほしい。

CAMPFIREプロジェクトページ
https://camp-fire.jp/projects/872803/view