EVENT | 2024/02/17

自分の限界を超えろ! 急斜面のスキージャンプ台を駆け上がる400mレース 「Red Bull 400」が 参加者を募集中!

今年は16歳以上からエントリー可能、日本大会史上最大規模で開催! 
2024年5月18日(土) 北海道札幌市 大倉山スキージャンプ競技場

写真:Jason Halayko / Red Bull Content Pool

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レッドブル・ジャパン株式会社は、今年も札幌大倉山スキージャンプ競技場にて、ヒルクライムのスプリントレース「Red Bull 400(レッドブル・フォーハンドレッド)」を5月18日(土)に開催する。

究極の坂道ダッシュ!

「Red Bull 400」は、最高斜度37度・長さ400mにわたるラージヒルのスキージャンプ台を一気に駆け上がるヒルクライムレースだ。2011年にオーストリアで初めて開催され、日本においては、2017年よりスキージャンプの聖地と言われる「札幌大倉山ジャンプ競技場」にて開催され、本年で7回目の開催となる。普段立ち入りが禁止されている滑走路で “大倉山の壁”を制覇するべく、これまでに約5,500人の参加者が、体力・筋力・忍耐力の限界に挑んできた。

昨年は、個人の部で田中聖土さん(当時28歳、秋田県出身/札幌市在住/公務員)が、3分35秒19という記録をたたき出し、見事3連覇を達成した。

昨年はFINDERS編集部からも船岡が挑戦し、リタイヤ寸前までいったがなんとか完走を果たした。

最高傾斜37度の「世界一キツい400m走」の女子部門に参加してぶっ倒れそうになった話

体力・筋力・忍耐力の限界に挑戦|Jason Halayko / Red Bull Content Pool

日本大会史上最大規模となる840名(個人戦)/205チーム(チーム戦)の参加者を募集

「Red Bull 400」は、“世界で最も過酷な400m走”と言われ、平地でのランニングの約4倍の負荷がかかり、徐々に斜度がきつくなると立ったまま登ることが困難になるという。今回は日本大会史上最大規模となる840名(個人戦)/205チーム(チーム戦)の参加者を募集、さらに今年からは16歳以上の方のエントリーが可能となった。

レッドブル・ジャパンによると「自分の限界を超えた先で、札幌の美しい景色とともに、これまでに味わったことのない達成感を得られる新感覚のレース。今年も新たな挑戦者をお待ちしています。」と参加を呼びかけている。

エントリーは公式サイトから

究極の達成感?!を求め毎年数多くのチャレンジャーが参加|Jason Halayko / Red Bull Content Pool

Red Bull 400(レッドブル・フォーハンドレッド) 

・開催日: 2024年5月18日(土)7:30受付開始予定(イベントは17:00終了予定)
・会場:札幌大倉山ジャンプ競技場(北海道札幌市中央区宮の森1274)
・定員:
  - 個人840名(男子、女子合わせて)
  - リレー205チーム820名(男子、オープン、学生チーム合わせて)
  ※リレーの男女混合または女子のみのチームはオープンでの参加となります。
・参加資格:イベント開催日時点で16歳以上の健康な男女 
  ※未成年者は保護者の同意が必要
・参加費:
  - 個人(一般)8,000円/人・(学生)5,000円/人
  - リレー (学生チーム対抗) 10,000円/チーム
  - リレー (男子、オープン)16,000円/チーム


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