日本初の海ぶどうのテーマパーク「海ん道~uminchi~」
沖縄県糸満市で、株式会社日本バイオテックが運営する日本初*の海ぶどうのテーマパーク 「海ん道~uminchi~」 は、豊かな自然環境と地域食材の海ぶどうによる 「夜×アウトドア」 をテーマとした新たな体験プログラムをこの春より開始する。
期間は4月1日(月)~5月6日(月)まで。期間限定キャンペーンとして、夜の体験プログラムである 「海ぶどうネーション&海ぶどうすくい」 ナイトツアーが特別料金(通常価格:4,980円のところが2,980円)にて提供される。
*自社調べ (海ぶどうをテーマとした複合型体験施設として)
「海ん道~uminchi~」は、海ぶどう摘み取り体験や、塩づくり体験、朝採れ海ぶどうの販売や生海ぶどうソフト、マリンアクティビティやキャンプ、手ぶらBBQ、民泊などからなる複合型体験施設だ。また施設内には海ぶどう直売所 「海ぶどう農園のお店ぷちぷち」があり、海ぶどうにはこんな食べ方があったんだと驚くような自社開発商品やメニューも提供。新鮮な海ぶどうをその場で味わえるほか、徒歩30秒の天然ビーチ 「ぷちぷちビーチ」 ではアウトドアアクティビティを楽しむこともできる。
光る水槽で幻想的な海ぶどうネーション&海ぶどうすくい
日中太陽を浴び光合成をしながら数か月かけて成長する海ぶどう。夜間に新たな海ぶどうの生長点(芽)が出ると、翌朝に膨らみそこから成長していくという。生長点は毎日出るものではなく貴重なもので、夜ライトで照らすと暗闇の中生長点がくっきり表れ、海ぶどうが自然に作り出すイルミネーション(海ぶどうネーション)が広がり、幻想的な光の中で 「海ぶどうすくい」 を楽しむことができる。
こちらが特別料金(通常価格:4,980円が2,980円)で提供されるナイトツアーで、海ぶどうすくいに加え、朝採れ海ぶどう試食や、生海ぶどうソフトクリームなども含まれる。
浜辺を眺めるまったり焚火バーで新感覚のぷちぷち海ぶどうサワーが楽しめる
海ぶどうは色や味が入りやすく、また炭酸に入れると海ぶどうの粒の中に炭酸が入り、本来のぷちぷちという食感と相まって不思議なドリンクができるという。また海辺エリアには焚火バーもあり、波の音に癒されながら新感覚の海ぶどうドリンク(アルコール/ノンアルコール)を楽しむことができる。
海ぶどうの意外な食べ方も。「しゃぶしゃぶ&夜の手ぶらBBQ 」
さらに海ん道では、海辺でのアウトドアBBQも楽しむことができる。豚肉、牛肉、鶏肉といった食材はもちろんだが、美味しい豚肉と一緒に食べる「海ぶどうしゃぶしゃぶ」 がおススメだ。スタッフによると、豚肉とぶどうの相性はとても良く、ぷちぷちっとした弾ける食感と豚の脂の甘みの一体感をぜひ味わって欲しいとのこと。料金は大人ひとりが4,980円(税込)だ。
沖縄には年に数回は訪れるという方も、はじめて沖縄を訪れるという方も、この日本初の海ぶどうのテーマパーク「海ん道~uminchi~」を訪れ、沖縄を代表する食文化に触れてみるのはいかがだろうか?
海ん道~uminchi~ (うみんち)
所在地: 沖縄県糸満市真栄里1931
TEL:098-994-0016
営業時間:9:00~17:00(ショップ&体験最終受付 16:00) 定休日なし・年末年始を除く
運営会社:株式会社日本バイオテック
公式サイト:https://www.uminchi.com/