“タイパよく遊べる” を追求したシリーズ最新作は、ひじとは何か、ひざとは何かを問うカードゲーム
デジタルネイティブ世代向けにアナログゲームを企画するTRYBEと、Z世代の企画・エモマーケティングを手がける僕と私と株式会社が共同展開するブランド「タイパ至上主義」から、新作『タイパ至上主義 判断 「ひじ」 か 「ひざ」 か』が発売される。
シリーズは“タイムパフォーマンス”を徹底して追求し、ゲームの本質を最短時間で体験できることを特徴とする。従来の麻雀から牌を大幅に削ぎ落とした第1弾『タイパ至上主義麻雀』は、SNSで話題を集め、発売1年未満で3万個を突破するヒット作となった。
最新作となる本作は、次々と現れるカードが「ひじ」か「ひざ」かを瞬時に判別し、対応する動作をとるハイスピードゲームである。「ビザ」「ピザ」「パエリア」など紛らわしいワードも混ざり、判断が迷わされる構造になっている。遊ぶほどに“あんまりいらない力”が磨かれていくというコンセプトも、ブランドらしい軽やかなユーモアが感じられる。
さらに、インフルエンサーによる“ひじ・ひざ”のビジュアルを起用したタイアップ企画も準備中とのこと。シリーズとしての拡張も見据え、短時間で遊べる新ジャンルのアナログゲームとして存在感を高めていきそうだ。
一般発売に先駆けて、ゲームマーケット2025秋のほか、複数のイベントで先行販売が予定されている。気になる人は会場で実物を体験してみてはいかがだろうか。
タイパ至上主義 判断 「ひじ」 か 「ひざ」 か
内容物:カード34枚
価格:1,800円+税
プレイ時間:約5分
プレイ人数:2〜10人
対象年齢:6歳以上
発売日:ゲームマーケット2025秋以降順次発売
販売サイト
https://taipa-games.com/products/handan