最新システムを採用し、ハイクオリティな音声収録環境を実現 利用者ニーズに合わせた多様なプランを提供
J-WAVE (81.3FM)は、神宮前交差点に4月17日(水)に開業する新商業施設 「東急プラザ原宿『ハラカド』」 に、ポッドキャストスタジオ兼アートギャラリー 「J-WAVE ARRTSIDE CAST (ジェイウェィブ・アートサイド・キャスト)」 をオープンする。「原宿に集うクリエイティブな人たちに気軽にポッドキャストを始めてもらいたい」 という想いから、気軽に利用できる工夫を凝らした、J-WAVE初のレンタルスタジオだという。
スタジオは神宮前交差点を眼下に見下ろす絶好のロケーションにあり、音声編集の領域における世界的トップブランドWaves Audio社がライブサウンド・配信・放送用に開発した、SoundGridオーディオシステムを採用。従来のアナログ・デジタルのオーディオコンソールでは成しえなかった音声処理技術で、専任のエンジニアがいなくてもだれでも簡単にハイクオリティな音声収録が可能な環境を、音声コンテンツ制作のトップランナーのJ-WAVEがチューニングして提供する。
<機材スペック>
・Audio IO&Sound Grid Server:Digigrid IOS-XL
・SoundGrid Host Application;eMotion ST64ch
・DAW:Studio One 6 Artist
・Microphone:Audio Technica AT2040
・LIVE配信HOST:OBS
また、利用プランについては、利用者自身で収録するベーシックなプランから、J-WAVEの制作スタッフが収録を全面的にサポートするアドバンスプランまで、快適なコンテンツ制作をサポート。収録後に、J-WAVEクリエイティブチームが編集を手がけるプランまである。また音声のみならず、動画撮影用の簡易機材やネットワーク回線も完備しているため、ライブ配信も可能だ。
尚、収録した音声コンテンツは 「J-WAVE ARRTSIDE CAST」 のプラットフォームからSpotify、Apple Podcast、Amazon Music、Google Podcastsなどの主要リスニングサービスに配信することもできるという。(配信には考査などの条件あり)
さらにスペースのみのレンタルプランもあり、スチール撮影やワークショップ、ポップアップイベントや控室として利用することもできる。
デジタルアートギャラリーとしての活用も 1週間単位で作品発表が可能
通路に面したスタジオ外壁には、デジタルサイネージを採用しており、同時に5つの映像が投影でき、スタジオ内の様子をカメラを通じで外部に放映可能だ。
また、5面あるデジタルサイネージのうち4面は、「デジタルアートギャラリー」としてデジタルコンテンツの掲出が可能。デジタルアート作品を発表する場として、ハラカドに集まるクリエイターはもちろん、J-WAVEおすすめのクリエイターの作品を紹介するほか、1週間単位で有料貸出も行う。
スタジオ/プラン概要
営業時間:11:00~20:00 不定休
住所:東京都渋谷区神宮前6-31-21 東急プラザ原宿 「ハラカド」 3階
WEB:https://www.j-wave.co.jp/arrtsidecast/(4/8~予定)
予約方法:BABY THE COFFEE BREW CLUBの専用アプリ(登録無料)より予約
※ https://baby.thecbc.jp/ (スタジオの予約は4月17日~開始)
HP:https://www.j-wave.co.jp/arrtsidecast/
Instagram:https://www.instagram.com/arrtsider__