EVENT | 2026/02/17

国内最大の観光×Web3イベント
「Tourism×Web3 Summit 2026」 が沖縄・南城市で開催

一般社団法人日本Web3ツーリズム協会主催

FINDERS編集部

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関係人口を、地域コミュニティに根付かせる具体的な方法

国内最大規模の観光×Web3イベント 「Tourism×Web3 Summit 2026」 が、2026年3月26日(木)から28日(土)までの3日間、沖縄県南城市で開催される。主催は 一般社団法人日本Web3ツーリズム協会。共催に南城市、DMOなんじょう株式会社well f.m.一般社団法人を迎え、現地開催とオンライン配信を組み合わせたハイブリッド形式で実施される。



本サミットが掲げるテーマは、観光を一過性の集客で終わらせず、人・お金・関係性が地域に根付く構造をどう設計するか、という問いである。NFTやDAOといったWeb3技術を単なる先端テクノロジーとして扱うのではなく、地域経営の実装手段としてどう活用できるのか。その具体像を、行政、DMO、事業者、研究者らが共有する場となる。

開催地に選ばれた沖縄県南城市は、久高島や斎場御嶽といった歴史・文化資源を有しながら、観光の持続性と地域経営のあり方を模索してきた地域だ。2026年1月にはDMOなんじょう株式会社が設立され、Web3技術を活用した新たな観光モデルづくりが本格化している。本サミットは、そうした南城市の取り組みを 「南城モデル」 として国内外へ発信する役割も担う。

南城市知念岬から見えるエメラルドグリーンの海
コバルトブルーの太平洋と神の島 「久高島」 を一望できるニライカナイ橋

初日となる3月26日(木)は、「地域と未来をつなぐDMOの設計図」 をテーマに、南城市文化センター シュガーホール集会室で開催される。観光によって生まれる価値を、地域事業者や市民、次世代へと還元するための構造設計に焦点を当て、南城市DMOの構想をもとに議論が行われる。行政関係者や地域事業者を主な対象としつつ、全国の自治体や観光関係者に向けた実践知の共有が図られる。

2日目の3月27日(金)は、同ホールに会場を移し、「Web3実装の最前線とアワード」 をテーマとした発信型カンファレンスが行われる。全国各地で進む観光×Web3の実装事例が紹介されるほか、観光産業におけるNFT活用の可能性や課題が議論される。また、観光×Web3の優れた取り組みを表彰する 「Japan Tourism NFT Awards 2025」 の最終ピッチと表彰式も実施され、選ばれた8事業者が南城市のステージで成果を発表する。

最終日の3月28日(土)は、会議室を飛び出し、南城市内各地を巡るエクスカーションが予定されている。斎場御嶽での聖地保全とNFT活用の現場視察や、知念岬公園での地域貢献型ツーリズム、琉球古民家の一棟貸し事業、一次産業と観光を結ぶ取り組みなどを通じ、Web3とリアルな地域資源が交差する実装の現場を体感する1日となる。

観光の未来を構想から実装へと引き寄せる3日間。南城市で交わされる議論と実践は、これからの地域観光のあり方を考える上で、ひとつの指針となりそうだ。


Tourism×Web3 Summit 2026 in 沖縄南城市
開催日:2026年3月26日(木)~28日(土)
会場:南城市文化センター シュガーホール 「集会室」 26日(木)、「ホール」 27日(金)    
   市内各地(観光エクスカーション):28日(土)
形式:現地開催+オンライン配信
主催:一般社団法人日本Web3ツーリズム協会
共催:南城市 (申請中)、DMOなんじょう株式会社、well f.m.一般社団法人
後援:一般社団法人南城市観光協会、一般社団法人那覇市観光協会、一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー (ほか観光関連団体に後援申請中)

参加申込 (Peatix)
https://tourism-web3-summit-2026.peatix.com/view