歴史を受け継ぐ古民家を現代に──南阿蘇の自然と名水が織りなす滞在拠点
株式会社りとまるは、熊本県南阿蘇村に新たな宿泊施設 ｢THE 離泊 南阿蘇 水の御宿｣ を2025年9月8日(月)にプレオープンした。築150年を超える古民家をリノベーションした一棟貸切タイプの宿で、阿蘇五岳と外輪山の稜線を望みながら、名水の恵みとともに過ごす特別な時間を提供する。
本施設は、南阿蘇に受け継がれてきた生活の営みを尊重しながら現代的な快適さを融合させた空間。宿からは壮大な阿蘇の山々と満天の星が広がり、外輪山から流れる小川のせせらぎが日常を忘れさせる。周辺には名水百選の白川水源や草千里ヶ浜、上色見熊野座神社、南阿蘇鉄道のトロッコ列車といった観光資源も豊富で、四季折々の自然体験やアクティビティを楽しむことができる。
施設内には、阿蘇五岳を望む半露天風呂や寝湯、横たわれる設計のサウナ、水深にこだわった水風呂を備えたSPAを設置。ニューヨーク発のフレグランスブランド ｢Le Labo｣ のアメニティも用意され、滞在を一層贅沢なものにする。また、オイルトリートメントや整体、ヨガなどの施術も提供予定で、心身のリフレッシュを叶える時間を提供する。
2階は伝統的な小屋組を活かした開放的な空間で、山並みや星空を望む特等席となる。4室の寝室を備え、最大10名まで宿泊可能。屋根付きスペースでは南阿蘇の野菜やあか牛を用いた鉄板焼きを楽しめ、冬には薪暖炉を囲んだ団欒も可能だ。さらに、ペットの同伴も無料で、ノーリードで遊べる広大な敷地を備えるなど、多様な滞在スタイルに対応する。
2025年9月8日(月)のプレオープンからは、30％割引の記念プランが公式サイトにて販売され、続く10月7日(火)のグランドオープン後も20％割引プランが用意されている。さらにInstagramのフォローと滞在風景の投稿で、抽選でペア宿泊券が当たるキャンペーンも実施予定だ。
古民家の歴史と名水、そして阿蘇の大自然を融合させた｢THE 離泊 南阿蘇 水の御宿｣は、地域資源の価値を引き出す新たな滞在拠点となる。ペットや大切な人とともに、ここでしか味わえない贅沢な時間を体感してほしい。
THE 離泊 南阿蘇 水の御宿
住所：熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字河陰字岸野4152番地1
敷地面積：5929㎡
宿泊：一棟貸切、定員10名、ペット無料同伴可
料金：平日2名 85,000円(税込)～（追加1名につき＋15,000円～）
プレオープン日：2025年9月8日(月)
グランドオープン日：2025年10月7日(火)
予約・詳細
https://ritomaru.co.jp/minamiaso/
公式Instagram
https://www.instagram.com/ritomaru.official/
公式TikTok
https://www.tiktok.com/@ritomaru.official
公式LINE
https://lin.ee/U8DhKRO