CULTURE | 2024/09/30

期間限定!360度ゴッホの絵画に溺れる
「イマーシブ・プラネタリウム ゴッホ」 が上映

コニカミノルタプラネタリアTOKYO、2024年10月1日(火)~11月23日(土)

FINDERS編集部

SHARE

  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • line

360度ゴッホの世界に包まれる 

大人のためのエンタテインメントプラネタリウム施設 「コニカミノルタプラネタリアTOKYO」 では、2024年10月1日(火)より、プラネタリウムドーム全体に広がる 「ゴッホ」 の絵画に没入する特別プログラム 「イマーシブ・プラネタリウム ゴッホ」 を上映する。

「イマーシブ・プラネタリウム ゴッホ」 最大の特徴は、“新次元のイマーシブ体験”

本作では世界的に人気の高い 「星月夜」 や 「ひまわり」 をはじめとするゴッホの名画の数々をドーム専用に映像化。ゴッホが描いた作品の世界に入り込むような没入感を味わうことができる。

会場であるプラネタリアTOKYOのDOME1は、プラネタリウムドームとしては珍しく天井から壁面にかけて直径15mのドームを包み込むように映像を投映することが可能で、他にはないイマーシブ空間を演出できるという。

ゴッホの世界が全身を包み込む、究極のデジタルアート体験を楽しむことができそうだ。

全編にわたり撮影が可能。展示やフォトブースを楽しめるエリアも

映像は絵画が描かれた時期やテーマごとに13のシーンから構成。約105分間の上映時間の中で、約35分間の映像が3ループする。全天を包み込むように映し出される名画の数々は、1度では見尽くせないほど。何度か鑑賞することで新たな発見があるかもしれない。画風や色使いの変遷からゴッホの生涯に思いを馳せる、非日常のひとときを過ごすことができる。

また、上映中は撮影や会話、併設するカフェで販売しているメニューの飲食も自由。座って鑑賞したり、歩き回って鑑賞することも可能だ。

さらに、プラネタリウムドーム内の映像以外にも、ゴッホの絵画風のポートレートが撮影できる 「フォトゴッホ」 や、フォトジェニックなひまわりの装飾など、様々な展示や体験コーナーも用意されている。


イマーシブ・プラネタリウム ゴッホ
日程:2024年10月1日(火)~11月23日(土)  ※上映日・時間は公式ウェブサイトを参照
場所:コニカミノルタプラネタリアTOKYO (有楽町) DOME1
住所:東京都千代田区有楽町二丁目5-1 有楽町マリオン9階
上映時間:約105分 (約35分×3ループ)  ※途中入退場自由
料金:2,500円 (税込)

公式WEBサイト・チケット購入
https://planetarium.konicaminolta.jp/program/immersive_van_gogh/?hall=planetariatokyo&rl=240919_ptok_gogh