EVENT | 2026/07/09

軽井沢の街全体がレストランに。
NoName Festival が描く食の未来

全国約50店舗・約50名のシェフが集い、3日間限定の食体験を展開

FINDERS編集部

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未来に残したいレストランと出会う、軽井沢を巡る食の旅

全国約50店舗、約50名のシェフが軽井沢に集う食の祭典 「NoName Festival KARUIZAWA 2026」 が、2026年10月16日(金)から18日(日)までの3日間、長野県軽井沢町内各所で開催される。チケットは2026年7月7日(火)12:00より販売が開始されている。販売席数は2,500席限定となる。

同フェスが掲げるテーマは、 「未来に残したいレストラン」 である。レストランは単に料理を提供する場所ではない。生産者が育てた食材、職人が受け継いできた技術、シェフの人生、そして客が大切な人と過ごした記憶が重なり合う場所だ。誕生日を祝った夜、人生が動いたプロポーズの席、家族三世代で囲んだ食卓、また帰りたいと思える一軒。そうした一人ひとりの物語もまた、レストランの価値を形づくっている。

しかし、その場所が未来に残ることは決して当たり前ではない。食材価格やエネルギーコストの上昇、人材不足、後継者不足など、飲食業界を取り巻く環境は厳しさを増している。一軒のレストランがなくなることは、食事をする場所が一つ減るだけではない。その土地の食文化が失われ、生産者とのつながりが途切れ、職人の技術が継承されなくなることでもある。

NoName Festivalは、料理だけでなく、空間、人、文化、時間までも未来へ残していくための場として企画された。軽井沢という街を巡りながら、自分にとっての 「未来に残したいレストラン」 と出会う。そこに、このフェスティバルの核がある。

軽井沢の別荘、レストラン、ギャラリー、ワイナリーが舞台に

NoName Festivalは、一つの会場に集まる一般的なフードイベントではない。軽井沢の街そのものを舞台に、別荘、レストラン、ギャラリー、ワイナリーなど、多彩な空間で3日間だけのレストラン体験を生み出す。

森に囲まれた別荘では、その場所だからこそ成立する一皿が提供される。歴史あるレストランでは、軽井沢のシェフと全国のシェフが、この期間だけの料理をともに創り上げる。ギャラリーでは、料理に加えて器や工芸、その背景にあるものづくりの思想にも触れることができる。ワイナリーでは、軽井沢の自然を感じながら、土地の風土とワイン、料理のマリアージュを楽しむ。

同じ料理であっても、場所が変われば、時間も景色も感動も変わる。一皿を味わうために森を歩き、大切な人と街を巡り、その移動さえも一つのコースになる。NoName Festivalが目指すのは、レストランを巡るイベントではなく、軽井沢という街を巡りながら食文化と出会う旅である。

全国のシェフが軽井沢で交わり、この日だけの一皿を生む

参加するのは、ミシュランガイドやゴ・エ・ミヨ掲載店をはじめ、日本各地で高い評価を受ける約50店舗、約50名のシェフたちだ。東北から九州まで、各地の 「未来に残したいレストラン」 が軽井沢に集い、それぞれの土地で磨いてきた料理や哲学を持ち寄る。

普段は各地のレストランでしか味わえない一皿が、軽井沢という一つの舞台で交わる。軽井沢のシェフと全国のシェフが協働することで、このフェスティバルだからこそ実現する一期一会のコラボレーションが生まれる。

料理はもちろん、その土地の文化、生産者、器、ワイン、空間、そこに関わる人々の想いまでを含めて味わう3日間となる。参加シェフや参加レストランなどの最新情報は、公式サイトおよび公式Instagramで順次公開される予定だ。


NoName Festival KARUIZAWA 2026
開催日:2026年10月16日(金)〜18日(日)
開催場所:長野県軽井沢町内 各所
参加予定レストラン:全国約50店舗
参加予定シェフ:約50名
販売席数:2,500席限定
主催:NoName Festival実行委員会
運営:株式会社SF、株式会社FunBase Difference

公式サイト

https://noname-fes.jp

公式Instagram
https://www.instagram.com/noname_fes/