文:FINDERS編集部
4K60Hz映像出力にも対応
2021年残すところもあと1ヶ月。今年はガジェット好きにとって豊作といえる年だったように感じる。記憶に新しいのはAppleの新製品発表会におけるiPadの刷新だった。中でもiPad miniの進化は凄まじく、「このサイズがほしかった」とそこかしこで高い評価を得た。
そんなiPadの利便性をさらに高めるアイテムが「HyperDrive iPad専用 6in1 USB-C HUB」である。
本製品は新型iPadシリーズの拡張性を高めるアイテム。USB-Cで接続し、UCB-C、Aポート、ヘッドフォンオーディオジャック、Micro SD/SDスロットなど、ハブとして基本的な機能を使用することができる。
これだけであれば、どこにでもあるUSB-Cハブであるが、最大の特徴は本体に搭載された物理キーだ。再生/一時停止/早送り/巻き戻しの各種操作を簡単に行うことができ、iPadでの作業中も音楽・動画アプリを画面に呼び出すなどの煩わしい操作なく使えるという。特にコンテンツビューワーとして高い評価を受けるiPad miniシリーズにはぴったりと言えるだろう。
またパワフルなiPadの処理性能を最大限引き出すため、4K60Hz HDMIポートを搭載。外部モニターに出力する際も、鮮明かつ滑らかに表示できるようになった。
装着感にもこだわっており、iPadの厚さにピッタリ合わせた専用マグネットクリップが付属。iPad本体のUSB-Cポートへの負担を減らしつつ、物理ボタンを操作しやすい設計にもなっている。さらに付属のUSB-Cユニバーサル延長ケーブルも使用することで、iPadだけでなくPCやタブレット端末などのUSB-Cポートを搭載するその他のデバイスにも対応する。
パワフルなiPadをさらに便利に使えるHyperDrive iPad専用 6in1 USB-C HUBは、クラウドファンディングサイトMakuakeで先行予約を開始しており、すでに796%を達成。せっかく買ったiPad。最大限活用してみてはいかがだろうか?
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HYPER、3ボタン拡張!音楽・動画を自由に操作できる iPad用USB-Cハブ